「赤い指」「悪意」東野圭吾 感想

評判が良くない「赤い指」と、評判がとても良い「悪意」。両方に加賀刑事が登場しています。 . . . 本文を読む

「乳と卵 」「時が滲む朝」感想

それぞれ、2007年後期と2008年前期の芥川賞作品。 . . . 本文を読む

「推定少女」「砂糖菓子の弾丸は打ちぬけない」感想

両方読んで思ったことは、桜庭さんは文章を書くのが凄く上手だということと、読者をぐぐっと小説に引き込ませる力量があるという事でした。 . . . 本文を読む

「三月の招待状」「庭の桜、隣の犬」角田光代 感想

なんかこの小説って、ドラマや漫画のような感じというか・・・「愛という名の下に」だっけか？ . . . 本文を読む

リンダライン欠航でスーパーシーキャットに タリン行きのフェリー（9）

今後ヘルシンキからタリンへフェリーで行く予定の方は、突然の欠航や運休にくれぐれも注意です！ . . . 本文を読む

「蟋蟀」「お縫い子テルミー」栗田有起

読んだ順番は、今年の初夏に「お縫い子テルミー」、つい最近「蟋蟀」の順です。 栗田さんの本は「オテルモル」と「ハミザベス」を最初に読んで面白かったので、「お縫い子テルミー」も読んでみました。 . . . 本文を読む