この世界は「美」で満ち溢れている。
道端に咲く名も知らない花。
芳しい香りの果物。
遠くから聞こえる鳥の鳴き声。
見事な模様を誇る蝶の羽。
宝石のように夜空にきらめく星。
朝の澄んだ空気。
愛に溢れた恋人どうしの眼差し。
無垢な子どもの笑顔。
親子の睦まじい会話。
お互いを労わる隣人たちの姿。
この世界は無数の「美」で満ち溢れている。
これらの「美」に接すると、ココロは光を受けたように高揚する。
口元に微笑が浮かんでくる。
自分の奥底から新しい命が湧いてくる。
あたかも、自分自身が変えられていくように感じる。
けれども、ボクたちが自分自身の中に閉じこもるならば、
これらの「美」に気づかなくなる。
「この世界」の中からではなく、「ボクたちの世界」の中から「美」は存在しなくなる。
生きるのをキツいと感じているならば、
世間は闇だと悲観しているならば、
今一度、周囲をよく見てごらん。
そこには、ボクたちを祝福し、光と力を与えてくれる「美」が無数にあるのだから。
taddy
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そうですね、どんな時も「美」は周りにあるんですね。。
私は辛くなった時(辛い時じゃなくても)
・散歩中の犬
・青空
・鳥のさえずり
があると、癒されます。
(今回のテーマは、癒しじゃありませんが。。^^;;;)
特にワンちゃんを見ると、ニヤッとします♪
自然の美は素晴らしいですよね☆(^o^)
もし愚痴ばっかり口にだしてしまいそうな時は、一度「自分はどうなんだ?」って自分の心に聞く事が必要だし、そう出来る少しの心の余裕も必要なんだなって思います。
美しい物を見る・聞く・感じる為には、ただ待ってるだけじゃなく、自分も少しは努力が必要。
そうすれば、周りには沢山の美が溢れていると、そしてそれは自分の心が見せている物だと、気付く事が出来るでしょうね。
>> k-manさん
あら、コメント一番のりよ♪(^_^)
k-manさんのリストアップしているもの、どれも美しく、癒されますよねー。
今回のテーマは癒しとも結びついてると思いますよ。癒しって、ただ疲れが取れたり和むだけではなくて、やはりその根本にあるものは「人間として人間らしさを取り戻す」ことだと思うんですよね。それは「美」を前にしたときの感覚と通じてるものがあると思います。
ワンちゃん、それも子どものワンちゃんはもうたまりません (ハァハァ
>> kayさん
>美しい物を見る・聞く・感じる為には、ただ待ってるだけじゃなく、自分も少しは努力が必要。
そう。ここが大切なんですよね。本当にこの世界にはボクたちを変容する力のある「美」であふれています。だけど、それに気づくか気づかないかはボクたち次第。
どれほど目の前にその「美」があっても、自分の方からそれを見て、聞いて、感じることを怠ると、それらは意味のないものになってしまいますからね。だから、ボクたちは常に周囲の人たちや周囲にあるモノを見つめて、その中にある素晴らしさに目をやって、お互い関わりあって生きていかないといけないんですよね。
そしてkayさんの言うように、「美」は自分を変えるだけじゃなくて周囲に伝播していきます。自分が「美」を感動したら、今度はその感動が周囲に広まっていくし、自分が「美」を見て笑顔になったら、その笑顔が周囲に広がっていきますよね。
そうすることで、最終的に「美」はこの世界全体を最良のものにしていくのだと思います。だからこそ、ボクたちは日々の中の「美」にしっかりと目を向けないといけません。
今頃は昌彦様の愛のパワーに酔っているのかな~~♪
今日は最高だったでしょう勝手に決め付けてしまってスイマセーン!w.w.w.w…昌彦くんの再ライブ決定!
今度は…行きたいなぁ!?
ライブ大成功(!)聞いて不思議と気分が↑↑↑になりました!ゲンキンですかね☆
普段は☆美しく思える
星空~山並みの緑~季節の移り変わりが見て取れますただ!不思議なんですが~その時のココロの具合で変わるように思いますが?
気分↓だとウキウキしないですね!
職場からの眺めが(ワカn't弁)行った事ないけど~北欧なんです?他の人は呆れてますけどね!癒されてます