日本専門評論

日本国内の問題を、専門的に、あれこれ評論します。

三輪中の虐めは、未解決で終わる

2006年11月04日 21時58分19秒 | 社会

「虐め自殺」は日教組と解同が原因!

 気になる情報についてコメント欄に書き込みがありました。

 いじめで自殺者を出した三輪中学は地区で日教組が強いそうです。
 いじめたほうがその後もいじめを繰り返しているとニュースで報じられていました。変だと思ったらやはりそういう事情があったようです。 同和問題には朴記者も関わっていました。佐賀県、福岡県、九州は在日、、日教組問題まんさいのようです。解決方法があるのでしょうか? テレビでは三輪中学が地区とは一切報じていなかったと思います。
Posted by 大変です。 at 2006年11月03日 18:48

 福岡の三輪中学の亡くなった生徒の本来の担任教師は(非難を浴びている田村は正規の担任の代わりらしい) 解同の専従をしていたらしいですね。

 だから、ズブズブの関係にある日教組同様に虐めた出身生徒7人と同様、必死で隠匿するつもりらしいです。
Posted by 憂国者 at 2006年11月03日 20:58

 他にも御二方ほど同じ書き込みがありました。私もこの事件については、 マスコミ報道だけでは何故かしっくりしないものを感じていました。学校側の二転三転と迷走するその姿勢、 また何よりも教師自らが生徒をいじめていたという、その異常な行為に非常な違和感を感じました。

 この中学生の自殺に関しては、早くから「いじめにあった」という遺書があったので、ただの厭世的な自殺でないことは明らかだった。 最初は生徒によるいじめとばかり思っていたが、すぐに担任の教師がこの自殺した生徒をからかっていたことも明らかとなった。

 生徒達にしてみれば、先生がいじめているわけだから、自分達がいじめをしても構わないと短絡的に思ったかも知れない。 何とも書くほうも気の重い話題だが、これが指摘されるような背景があるとしたら絶対に許せない。

 私はこの福岡県の三輪中学が地区にあることは、まだ自分では確めてはいないが、これは間違いなさそうだ。実は 『クライン孝子の日記』という有名なサイトがあります。
http://www.takakoklein.de/

 この方が『極右評論』を取り上げてくれたので、このサイトからたくさんの人が来ています。私も今回初めて読ませて頂きましたが、 今この三輪中学問題を取り上げていました。

 昨日のその記事を紹介しましょう。

 三輪中学校は地域に地区を抱える校であり、昔から日教組や団体が強い影響を及ぼしていました。 そういう背景を認識していたからこそ、二転三転する校長の会見、事実を語ろうとしない学校の体質に人権至上主義、組合管理の影を見たのです。 とK氏は語っています。
 
 ここから見えてくるものは、校であり、日教組の組合員が多数いて、従前から県教委の方針と対立して指導に従わない風潮が蔓延していて、 今回の「いじめ早期発見チェックリスト」も県教委の指示ということで学校現場で無視され、 記者会見の発言が二転三転したのも日教組教員の圧力の結果ではないか、と言うことが見えてきます。

 以上のような事実を情報公開で求めているさなか、 三輪中を管轄する出先の北筑後教育事務所の野田人事管理主事が再三にわたってK氏に圧力をかけ、 10月28日土曜日の午後6時半前にも電話してきて

「このようなときに三輪中の組織率を出したら、人事管理上の支障が出る」
「開示したら自分は職を辞めねばならない」

「あなた方の活動にも悪い影響が出る」

などと請求の取り下げを強く迫ってきました。
これは明らかに、県民の請求権の侵害であり、脅迫行為であり、妨害行為であります。公開請求を拒否できるのは、 法に定められている場合のみで、それ以外は拒否できる理由は存在しません。

早速、福岡県教育庁北筑後教育事務所へ抗議の電話をしました。

 これはこの問題を追及している方がメールで投稿した文章であるようです。

 この「虐め」事件の背景に解放同盟と日教組があることは間違いないと思います。差別とは多数の人が少数の人を、 強い者が弱い者に対して、理不尽な虐めを繰り返すことによって生まれてきたのではないか。

 そのことに対して長年戦って来たと自負してきた、彼ら解放同盟のその理念とは一体何であったのか。今、 関西で連続して発覚した利権問題より深刻な問題である。

 彼ら解放同盟の目指してきたはずの、人間の解放とか尊厳さを訴える戦いは嘘だったのか。 関西では一部の特殊な人間による犯罪ということで決着を図ろうとしている。

 しかし、この問題はそのような個人の資質のせいにして逃げることは許されない。 彼らはこの問題の根本に横たわる問題を直視しなければならない。

 それは彼ら自身が人間の尊厳を踏み躙ってきたという厳然たる事実だ。真相を隠蔽することは、 彼ら自身のこれまでの存在を全否定することにも等しい。それこそ自殺行為となる。

 既に解放地区においては、青少年への愛すら見失っている。これでは犠牲者は浮かばれない。命を絶ってまで訴えようとした者に、 解放地区では応える言葉さえも消失してしまったのか。

 現代日本は全てに渡って異常づくめだ。それが反日勢力と密接にリンクしている。 我々はこれらを少しづつでも解体していかねばならないと思います。

<福岡いじめ自殺>事件後も別の生徒に繰り返す 同グループ

 中2男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した福岡県筑前町立三輪中で、 この男子生徒をいじめていたとされるグループが事件後も別の生徒にいじめを繰り返していたことが分かった。学校側は遺族側に 「再発防止を目指す」と繰り返しているが、いじめ対策が進まない現状が浮き彫りになった。
 複数の関係者によると、新たないじめを受けているのは自殺した男子生徒と同じ学年の別の男子生徒。暴力的な行為はないものの、 言葉によるいじめだったという。
 男子生徒の自殺後、間もなくいじめグループが別の男子生徒を対象にしたいじめを始め、見かねた他の同級生が保護者に相談し、 保護者が学校側に通報した。学校側はこの保護者に「実際に新たないじめがあるかどうか調査中」と説明しているという。
 同級生の保護者によると「いじめのやり方は亡くなった男子生徒と全く同じと聞いている。学校は一体何をしているのか」と憤っている。
 自殺した男子生徒は自殺直前に7人の生徒からいじめを受けていたことが判明している。 同中にはこの7人を含む多人数のいじめグループがあり、新たないじめもこのグループの生徒が繰り返しているという。
 男子生徒は死の直前まで「消えろ」など言葉によるいじめを繰り返し受け「いじめが原因です。いたって本気です。さようなら」 などと記した遺書を残し、先月11日に自殺した。自殺した男子生徒の父親(40)は 「また息子と同じようないじめが起きているとすれば許せない。つらい思いをするのは私たちで十分だ」と話している。

以上抜粋。

三輪中の虐めは、在日・・日教組が背景にあります。政治家・官僚・マスコミの殆どは、タブー視して黙るだけです。このままでは、 未解決で終わることでしょう。特に公明党が、在日・という点で、邪魔するのは目に見えています。

実際、学校の責任は問われるものの、虐めた張本人の責任は問われていません。だから虐めを繰り返すのです。

期待するのは、共産党と週刊新潮です。共産党は、歴史的に・日教組を批判してきましたし(共産党の存在意義は、ここでしょう?)、 週刊新潮はこうしたタブーに切り込んできました。是非頑張ってほしいものです。