自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

東岩槻から最短系・低ストレスルートで江戸川。

2009年07月05日 | 平地

なんだかんだで天気が変わり、週末(の日中)は雨の気配なしでした。今度こそ西へ向かってサイクリング、と思ったのですが、気が付くと、正午を過ぎていたので、近所をちょろっとサイクリングにヘタレてみました。

東岩槻から低ストレスで江戸川へ。(キョリ測)

岩槻は西の荒川、東の江戸川から半分くらいのところにあり、東岩槻はそのなの通りちょっと江戸川よりなわけです。だから一応、江戸川がホームサイクリングロードになるのでしょうか(ほかにも元荒川中川ヘルシー/ふれあいロードなどもありますが)。

その江戸川に行くルートを最近、またいろいろ開発していて、これまで避けていた国道16号を使うのが有力だということがわかってきました。

国道というのは完全に車が主役で、極度に路肩が狭い道を大型車がガンガンとばしていたり、恐ろしく渋滞していて排気ガスバンバンというイメージがありますが、まさに国道16号も大抵の場所ではそんな感じなのですが、東岩槻から江戸川に向かう一部区間では非常にチャリで走りやすいところもあり、それをうまく組み込むルートを発見(?)したわけです。

距離にすると12km前後。今回はあえて、埼玉の迷所・龍Q館脇を通ったので、ちょっと伸びましたが、細部を詰めれば11km前半くらいになるでしょう。荒川にはどうしても15km超えてしまう事を考えると、江戸川のほうは非常にアクセスしやすくなりました。このうち国道16号部分は4kmチョイしかないので、ストレスは相当低いです。

* * *

江戸川にでてからは一瞬、利根川サイクリングロード国道4号越えルートの検証に行こうとも思いましたが、関宿橋まで来たところでだるくなってきたので、そこで対岸に渡って野田橋まで戻り、そこから、海から41.25km標識の、もう一つの最短系ルートで東岩槻まで帰ってきました。


東武線を越えた直後の国道16号。さすがにきつい。ただ数百メートル先の立体交差あたりから、交通量がガクンと減り、道路の幅も広くなり、チャリでも無理なく車道走行できるナイスな区間になります。


江戸川CR。どんより曇り空。サイクリングにはもってこい。風は江戸川にナナメから吹いていて、蛇行によって向かい風追い風がころころ変わりました。坂道の無い場所では、吹きっさらしの向かい風は貴重な鍛錬環境。今日もなるべく平均速度を下げないように走ってみましたが……。


江戸川はほとんど車道に遮られることがないのですが、この宝珠花橋のところは、右岸・左岸ともにストップさせられます。とくに右岸は画像のように信号もなく、時間帯によってはほとんど車が途切れることも無いので難儀します。

09/07/05:crosstrail
 Dst:57.40km Av:26.2kmh/71rpm Mx:36.6kmh/92rpm


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