本日は帰り久々にチャリ通勤の雨天走行。念のためレインコートを持っていて良かった。
だいたい小雨でしたが、瞬間的に大粒になったりして油断がならない。
でも、このレインコートかって随分経つのでもうほとんど防水効果がない。霧雨程度でしか役に立たない。
そろそろ新しいのがほしいところですが、冬に向けて寒くなっていく中であえて雨天走行で頑張る必要もないとか考えてしまう……。
それはともかく、雨なので久々にインドアネタ(強引)。
タイトルのように、昔のアニメのタイムボカンシリーズの中の逆転イッパツマンなるもののブルーレイBOXを買ってしまったわけで。
というのも、まえからDVDBOXを手に入れようと思っていたのですが生産数がすくないのか入手困難で中古でも定価の倍以上のプレミアがついていたりしたのでさすがに手を出せなかったのでした。
そんなところへ、ブルーレイで販売されるという情報が。当然速攻でamazonコスっとな。45,000円くらい。コンテンツとしてはかなり高価ですが深夜アニメのブルーレイ(2話で5000円をはるかに超える)に比べれば安い……と思いたい。
ブルーレイ9枚組、1373分。
そういや、よく考えると、TVアニメシリーズのブルーレイを買ったのは初めてだったりします。昔のアニメだしDVDでなくブルーレイの価値があるかどうか。
3話ほど見てみたところ、内容は、当時は小学生低学年だったこともあり、エピソード自体は、ある1話を除いてまったく記憶にないものの、キャラクターの喋りや、細かいギャグ、バンクシーンおよび音楽なんかは確かに覚えており、かなり感涙モノ。
そして肝心の画質ですが、精細感においては、さすがブルーレイ?元がアナログなのでアプコン的な画質ではなく、ちゃんと細かいところまで再現されてるようです。
ただ、全体的に粒子感。そしてマリンスノーのような白い点々が降っていますね。ちょっとこれはいただけない。年初に買ったコンバトラーVのDVDBOXの方はこういうノイズ的なものはなかったのでいっそう気になります。
あとはところどころ撮影時のゴミみたいなものもチラホラ。こういうを除去するとなるとコストが掛かるのでしょうが。それにこういうノイズは、まあ、当時の放送でもあったわけだし味といえば味か。そのうち気にならなくなるでしょう。たぶん。
で、当然ながらブロックノイズやモスキートノイズみたいなデジタル化要因のノイズは無さそう。そこはさすがブルーレイといった所。
そして音質。2chというかモノラルですがかなりクリア。低音とか高音とかの再現性はと、どしろうとの当方ではまったくわかりませんが。
ともかく、懐かしさを堪能しながら、そして、まったく覚えていない(見たという記憶はある)最終回に期待しながら、全58話の視聴を重ねていきたいと思います。でも年内終了は難しそう……。
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