利根川右岸サイクリング。舗装はされてるのか。

今日はロードバイクのVIA NIRONE7でサイクリング。とりあえず江戸川から利根川に向けて。

関宿を超えてからはモチベーション次第でしたが、引き返すにはもったいない日よりで、追い風だし、先に進むことに。

利根川CRの右岸を走りますが、問題は国道4号の橋付近。右岸は信号がないく直進は不可能な上、橋の下もくぐれず、さらに、前後は未舗装路という困難なポイント。

これまでは、かなり手前でCRから降り、国道4号をまたいで市街地に迂回したあと、加須未来館の手前辺りのCRが舗装路になったところで復帰するというのが定跡だったはず（ほとんどここは走ったことがない）。

しかし、埼玉県の方針で、利根川CRの整備がされることになり、去年その工事が終わった……らしい、と。

で、実際のところは、右岸のみの完全ストレートとは行かないものの、ほぼCR整備は完成していて、ストレスレスな走行が可能になってました。

この確認を終え、引き返すのも手でしたが（ここまでで40kmほど）、どうせなら、追い風に乗ってこのままヘルシーロード起点の武蔵大橋／利根大堰までいったれ～となりました。

利根川とヘルシーロード。（ルートラボ）

帰りのヘルシーロードは当然ながら、向かい風トレンド。それでも、下ハンや立ち漕ぎなんかを練習しつつの走行。

途中、何回かロードを追い抜きましたが、追い抜いたあとしばらくしてペース落ちて追いぬき返される、というのはカッコ悪すぎなので、ど向かい風方向のときも、あまり楽ができませんでした。

実際、一台追い抜いたあと、ワタクシが信号ストップしてる間に信号無視で追い抜き返しつつダッシュかましてくれた方がいましたが、すぐにバテて、こちらが巡航で追い抜き返すという、ことが、あったり、ね。


まずは江戸川へ。ちょっと久しぶり。


何やら新しい橋を作ってる模様。これは経過をチェックヵ。


新幹線の手前で未舗装路。まあ、すぐ脇に舗装路があるのでそっちに迂回可、というか、迂回するように指示されている。ただ合流する地点が現在工事中でチャリでの走行不能でした。まあその工事はすぐに終わりそうですが。



国道4号と利根川右岸の交差ポイント。中央にガードがあるので、CRから一般道左車線に出ることは不可能。手前で一般道に出ていても、今度はCRに合流するのが難しいわけで、ここは素直に一旦左岸に渡って、そこの信号を使うなり、橋の下をくぐるなり（一応舗装路）したあと、また右岸に戻るのがパターンになるでしょう。たぶん。


このように、以前、草むら未舗装路だったところが、舗装路になってしました。これはいい仕事ヵ。


ちょっと脇見。見渡す限り一軒家。アパートとかもない。結構すごい。


直進は未舗装。ただ川のほうに降りる迂回路が整備されているので問題なし。


が、そこは、週末の雨で浸水状態。泥ハネしないように時速8km走行。しかし、ドライ路面に出て走りだすと、ホイールからジャリジャリ音が。リムまで浸水する深さではなかったので、なんでだ？と思いましたが、濡れたタイヤから水と一緒に砂とかが滴り落ちてリムを汚していました。一旦停止してリム掃除。ホイールも外して、ブレーキシューに小石が刺さってないか確認、と。これからはこういう水たまりは深くなくとも自転車を担いで抜けたほうがよさそう。


加須未来館。入った事無いですが、チャリ乗りの休憩ポイントにもなる？


そして利根大堰。そういえばこの先って、対岸も上流もいったことがない。そのうちルート設定してみるか……。

Dst:96.65km Av:24.5kmh/--rpm MX:--.-kmh