自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

高麗川から林道サイクリング少し。

2013年07月14日 | 坂道

本日は先週の川越線・日進駅からうんたらかんたらの続編的な企画。実際に日進駅から輪行してみることに。平日ではないですけど。改札は2階ですが、エスカレーターがあり、改札も幅広改札ありで文句なし。

行き先は秩父方面の山々(のエッジ)。白石峠行っときたいところですが、さすがにこの気温(34℃)でのTTはちょっと。

というわけで高麗川下車(川越駅で乗り換えの必要あり。同じホームですけど、ホームの端まで車両が来ないというトラップあり。さらにドア横のボタンを押さないとドアが開かないというエコ仕様)。

高麗川駅は何回か近場を通ったことはあるのですが、降り立つのは初めて。ここから更に八高線に乗り換えて白石峠最寄りの明覚駅まで行こうかな、とも思っていましたが、次の電車が一時間後!なんじゃそりゃあ。

そういうわけで、というわけだったのですが、高麗川駅からはすぐに坂道にいけるので悪くはない。

ここからは血管のようにいろんなルートがあるのですが、最短である北鎌湖の次に短そうな、物見山~黒山三滝~越生というルートで。

しかし、そんなにきつい坂ではないのですが、全然スピードがでない。ヤビツ程度なはずなのに時速は8km台(先日のヤビツTTは時速12kmを切ることは殆ど無かった。車重13kgオーバーのマウンテンだったのに)。

あ、チャリはロードですが、買ってからの走行距離3500km、なんかどっかにすごい抵抗が入ってんじゃねえのか、と疑ってしまいます。

ただ、気合を入れて、ちょっと意欲的に踏み(回し)出すとグイグイ登っては行きます。やはりロードは最低限の脚力・心肺機能がないといけないのでしょうね。脚力増強は難しいのでやはり体重減らすしか無いのですが……。

そんなこんなで、だらけた走行だったので暑さはそれほどでもなく。標高400mとかの林道の日陰だから実際涼しいのでしょうけどね。

下界に降りてくると、やはり少し暑い。一瞬、越生駅から輪行帰宅もよぎりましたが、走行距離が40km程度での撤収はさすがに情けないので自走で帰宅で。

高麗川から物見山界隈x2。(ルートラボ)


沢山の車線はあるのですが、駅自体はシンプル。ポール型端末ですがsuicaも使えます。


裏道を通ると木の橋が。制限ありとはいえ車も通る……。


物見山への坂道。一応3km強、平均勾配7.5%というTTコースが設定可能。そう、ルートラボによるとですが、平均勾配7.5%なんですね。出だし1km程度の緩斜面と途中にある数百mの”休みポイント”を除いた実走勾配は9~10%となり、上記でぶちぶち言っているロードに対する不満は言いがかりかもしれませんね。でも目視的には5%くらいしかないような気がするんですけど。


途中の分かれ道。予定ルートは直進。GPSを見る限り多少の遠回りで合流できそうだったので、画像左の道に行こうと思ったのですが、通りがかった地元らしい人が、この柵は不法投棄者向けのものなので通っていいよと、わざわざ開けてくれたので、遠慮なくルート通りにいくことに。ただTTするとしたら柵の開閉がロスですけどね。


一応、地図上では物見山となっている地点。実際ここからは下り。わかりやすいゴールオブジェはないですけど。標高は350mというところ。


でかい岩。ご神体かなんかですかね。


分岐路。直進すると国道299号と並行して、白石峠や秩父方面に行ったり出来る模様。相当距離はありそうなので、まあ、秋になって涼しくなったらのんびり、ですかね。本日は画像右へ。ここらへんが本日の最高標高レベルで450mくらい。あとは越生まで下るだけ。

13/07/14:nirone7
 Dst:87.92km Ave:20.2kmh/--rpm Max:--.-kmh


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