チャリのタイヤ交換。23cから25c幅へ。

今使っているロードのタイヤはコンチネンタルGP4000S2の23c幅だったのですが、サイドカット的なパンクに見舞われて、ガビーンだったわけで。

それでも当て紙＆パッチ当てでごまかし、その後タイヤブートに交換して修理して使っていたわけですが、先日の東京直チャリ通勤130kmをこなし、そろそろサイナラ～でもいいかと。

ダメなのは片方だけなので前輪で使ってたのは予備に回し（綺麗なもんです）、タイヤを交換することに。交換するのはビットリアのルビノプロテックとかいうもの。

以前、セールになっていたので、ロングライド用としてデフォルトホイールと組み合わせで使おうと思っていたのですが、GP4000の履かせていたRS21を使った11速化にあたり11速未対応のデフォホイールともども出番がなくなっていたのでした。

そのルビノプロテック、幅が25cとなっているわけです。流行りの。まあRS21が普通のリム幅なのでワイドリムの宣伝文句である転がり抵抗や空力効果は十分に発揮されないかもしれないですけど。

で、近所をテスト走行。時々ガタ道のあるふれあいロードなどを。乗り心地は良い……かも。スピードの維持もし易い……かも。直近の比較でないからわからない（笑）。

まあ、しばらくはこのタイヤで走って新ホイールでも導入したらまた新タイヤについて考えましょうかね。


サイドカット。何かを弾いたのでしょうか。装着して数百km程度の出来ごとだったので結構ショック。


前輪バーストはシャレにならないのでパッチ修正で後輪運用でしたが、減り具合はこんな感じ。交換にはいい時期？でもまだ2000kmも走ってないでしょうね。


溝の入り方とかサイドの補強してるっぽさがいかにものPRO Tech。ちなみに重量は230gでそれほど重くはない。チューブを通常ものから軽量系にしたので総重量は逆に減ったかもしれない。


ふれあいロード。こういうタイル道やレンガ舗装的なところがあって乗り心地が試される。今回は時速30km弱で走りましたが振動が問題になるってほどではありませんでした。


本日の頑張ってる紫陽花。