心霊写真じゃありません、足です。
バレーの素子の部屋はすべてピンクに統一されているらしい。
そう言えばオセロのアノ彼女も、
そしてドロ沼を披露した上原ちゃんもピンクだらけだったなー。
なんだろな、ピンクに心の拠り所を占拠され ピンクを身に付けてさえいれば
きっと幸せが舞い込んでくるという ピンク信者になってしまうが故に
それとは裏腹に幸せは遠のいてゆくのだろーか。
って、余計なお世話だわさ、きゅうです ども。
さーどんどん行くぜ!
金比羅参りでヘトヘトになりつつも、この日お世話になる宿へと向かうアタシ達。
県道32号線をひたすら真っ直ぐ突き進むだけなのだが
なんだこの道。 ボリビアのデスロードかっ!
つーくらい狭い。 てか狭いっちゅーレベルの話じゃない。
すれ違いなどもってのほか。 前から車が来たら若干膨らんだ広めな部分まで どちらかがバックして戻らねばならない。
右を見れば絶壁。 左を見れば自然そのままの岩肌剥きだし。
おがぁーちゃーーーーーん!!! (涙)
と、言いましてもアタクシほっとんどスリープ状態でしたの。 オホホのほ。
「落石注意」 の看板がやたら目につく道中、落石ならぬ サル がアタシ達の目の前に転がり落ちて参りました。
木から落ちたんでしょうか? どうなんでしょうか?
サルの驚いた顔が今でも忘れられません。
金比羅山から走る事1時間半。
着いた。
“和の宿 ホテル祖谷温泉”
四国の道後温泉に次ぐ祖谷温泉郷。
露天風呂へは宿のケーブルカーに乗って行くという、秘境の温泉と名高いところでございます。
位置関係を申し上げますと、 (あれ?↓ココ間違いね。)
じ…、じめんに建ってますかぁ?
まあそんな不安も中に入ってしまえば光の速さで忘れ飛ぶ。
ちょっととっ散らかっておりますが。
ふっふっふ…。
今回はアベノミクスにあやかって、豪勢に露天風呂付きのお部屋にしたのだよ。(全くあやかっていませんが)
恐ろしくイイ眺めです。
なのでお湯をはってみた。
で、浮かべてみた。
へいへい、おふざけはこの辺にして宿の露天風呂へとれっつらご。
ケーブルカーに乗って下ります。
年季の入ったケーブルを、鋭い眼光で見つめる 「甘い言葉と古いケーブルは絶対信じません」 の、旦那くん。
露天風呂はそこそこ広く、仄かな硫黄臭に細かな気泡。 お湯はヌルッとしたぬるめの湯。
ぬるいなーと思っていたけど、みるみる汗が出てくる出てくる。
全身気泡に包まれ、あったまるやらツルッツルになるやらで いい具合にビールが呑めそうだ。(笑)
涼む場所も自然そのまま豪快です。
迎えのケーブルカーに乗り、さあ! お楽しみの夕食でぃ!
ええ、お腹空きましたけど 何か?
つづく。
どれもこれも見たことある風景で懐かしい。
瀬戸大橋(あの素晴らしい橋が霧で見えぬとは・・・!リベンジすべきじゃ!)を渡ってから見える山、
あれをわしらは“日本昔話の山”って名づけておるのじゃ。
どこでもえっかー?と思って適当に入ったお店で食べるうろんの美味しいこと美味しいこと、
かずら橋も懐かしい。
こんにゃく?だか芋?だかの田楽?(どこまでもどこまでも怪しいインテル。)がまずかったんだ、たしか。
で、祖谷温泉の近くにあるジャパニーズ。しょんべん小僧は見た???
あと、
鳴門海峡のシッコが漏れそうなガラス床とか。
てか広島まで来ればえかったのにー!!!
なのにケーブルのって「外風呂」も行くのね、さすが風呂のプロ(笑)
あ~どっか泊まりたいなぁ、オカメがいるうちは無理だけどさ
近場に色々あるのにな~(恨)っつ~か北海道に帰りたくなった何故か(笑)
金毘羅さんで疲れた足には見えないほど、綺麗じゃありませんか
温泉もプロだったんですね、お酒の蘊蓄は凄いとは常々思ってはいましたが
露天ぶろ付きの部屋・・・羨まし限りです
そうだねー、広島からだと近いもんね。
羨ましーわ。
てか、広島も行きたかったんだけどね、今回無理やったわー。
四国広いわ。(笑)
ホンマ四国の山並みって独特やね。
綺麗なお椀型のオッパイみたいな山がぽっこんぽっこんって。
“でいたらぼっち”が出てきそう。
で、瀬戸大橋は帰りも通ったから眺めはそこで堪能できたよ。
うどんはホントどこに入っても旨い。
そのまずい田楽とやらは食べなかったなー。
しょんべん小僧はね、うつらうつらしてる寝ぼけ眼で見た。見たと思う。
んん?夢かのぅ?
鳴門海峡のガラス板は行ってないけど、行ってもきっと無理。
かずら橋ですら引き返したアタシ。
だって高所恐怖症なんだもーーーん!
>きばなさん。
やっぱ、宿の外風呂を堪能せねば話になりませんぜ ねーさん。(笑)
でも、宿の露天に内風呂に部屋の露天、身体は1コしかないのに
入るところが多く大忙しでした。
本当は2泊出来ればゆっくり楽しめるんですけどねー。
贅沢ですけどね。
きばなさんもいつか行って来て下さい。
そこそこの年齢になったら やっぱ“温泉”ですわ。(笑)
北海道帰るってのもいいかもね。
>鉄骨スープさん。
いえいえ、プロだなんて。(笑)
ただの風呂好きなだけですから。
ちんけな足をお褒めいただきありがとうございます。
私は足の親指が一番長いタイプなの足なのですが、
旦那くんは親指より人差し指の方が長いので、
それが可笑しくて大笑いしていたら、どうやら旦那くんタイプの指パターンが
日本人には多いらしく、肩身の狭い思いをしています。
なんのこっちゃってな話ですが…。