和の宿 ホテル祖谷温泉 夕食編

どんどこUPしているのに　この四国旅、いまだ１日目分が終わりません。

はーどっこい。　きゅうです　ども。


えー、旅初日　朝から暴走気味の食のオンパレード。

金比羅参りと宿の露天風呂でなんとか消化出来たのか、

しっかりお腹は空くものですね。　てへへ。

って事で、ここからは　夕食メニューをダダダッ！っと載せていく。

ほぼアタシの記録なので興味の無い方はスルーして。

もしくは、此処に来てやろうと思うツワモノは、　

目ん玉ひんむいてよーーーーっく見とくがいいわ。

見る景色見る景色　山のみ　のこの雄大な眺めもご馳走のうちと致しまして、

とりあえずアタシの眼下に広がるすんばらしい景色が、これ。

食前酒の山桃ワインを一気に飲み干し、ソッコー生ビールをもらう。ウメー

先附のよもぎ豆腐。　香りがすごかったー。

前菜は、青梅ゼリーとチーズの松葉串・稚鮎山椒煮・合鴨黄味寿司・柏餅・芽生姜タマリ漬け。　あー幸せ。

お造りは、筍刺身・祖谷コンニャク・長芋湯葉巻き。　山の宿ならではだよね。

もうこれはビールなんて呑んでいられない。　酒だ酒だー！

で、徳島　井川の地酒、　『芳水　純米酒』　を４合瓶オーダー。　ぐへへ。

広島で飲んだ時に感じた　爽やかで柔らかな旨みを持ったお酒だった。

お酒のおまけ。

蒸し物の菜の花葛饅頭　花びらイモ・タラの芽。　ムッチリと上品なお味どす。

焼き物籠盛り　あめご塩焼き・巻き柿。　あめごが旨い！頭から全部食べた。酒呑みには嬉しい干し柿もグー。

鍋物　阿波ポークのハリハリ鍋　祖谷豆腐・水菜・生椎茸・筍。　ダシがうめー。

油物　季節の山菜天ぷら　アンデスの岩塩。　アホみたいに岩塩ガリガリ卸してしょっぱくなりもした。

酢の物　阿波尾鶏と鳴門蓮根の梅サラダ。　お口サッパリ梅がイイ。

祖谷名物　祖谷そば。　とっても素朴なお蕎麦だった。

ツヤツヤ御飯にとろろ&香の物。

最後に季節のデザートをいただきフィニッシュ！！！

疲れと旅のハイテンションと酒の力で、何か高次元のレベルへ到達したような二人。

徳島県のそれもこんな山奥に富山から来ている人間なんてアタシ達くらいなもんでしょう、と言っていたら

なんと！　同郷のそれもとってもお近くの方が御夫婦でいらしてて、お互い驚いたのなんの。

富山弁丸出しで会話が弾み、とってもいい出会いをさせてもらいました。

富山県民どこでも行ってるぜ～。

スタッフの方にもとてもとても、それはそれは良くしてただきました。

喋りたおして部屋に戻ったアタシ達は、電池の切れたオモチャみたいに

傾れ込む様に布団に入り、気が付いたら朝になってた。


朝食編へつづく。