NHKドラマの子役達。

「きっと当たっているに違いない」　


買う前も、買ったその時も、

７億円の使い道を出来る限りの知恵をしぼって妄想した数日間も、

１等前後賞が当たる事を固く信じて疑わなかった宝くじ。

年末が近づくにつれ、その固い想いは

「いや、１００万円でも十分だよねー。」　と、瞬く間に謙虚なものに変化し、

大晦日が現実のものとなった時点で

「この際、元とれたら恩の字だよ。」と、やたら弱気になっている。

そして新聞で当選番号の組数を見た瞬間、この手元にある数十枚が当選してるとは

到底思えず完全に２０１４年の夢は途絶える。

そして正真正銘夢消える。

あの意味不明な自信は一体どこから湧いてきてたのか？　きゅうです　ども。



さてさて、朝ドラ「ごちそうさん」が１週間ほどお休みしていた間

め以子に３人もの子供が出来ててビツクリ。

これがまた、め以子の子供時代の子役に引けをとらない

イイ感じに大人をイラッとさせる不思議な子供達。（可愛いんだけど）

稲川素子事務所なのか劇団ひまわりなのかは知らんけど

最近の子役の主流は　「如何に上手く人をイラッとさせられるか」　がキーワードなのだろうか。

てか、世のお母さん達はこれきしの事でイラついていてはお話にもならんのでしょーけど。

ホンマ苦労知らずですんません。


そんな子役乱舞のNHKで、今年の大河ドラマ　「黒田官兵衛」　に出演していた子役の子、

ごはんにのっけて食べたいくらいちょーかわいい。

官兵衛の幼少期を演じ、わずか１話でお役御免となってしまいアタシはとっても残念。


こうやって、子役がどうだとか

ストーリーがやけにイラつくだとか、

朝ドラあけ　「あさイチ」　での

有働由美子　“わたしにはわかる感が強過ぎ朝ドラ小話”　に引いてみたり、

でもイノッチには癒されたり。

そうやって文句を垂れながら観るのがNHKライフを楽しくするコツかと。

って、何の話だったっけ？

.....ま、いっか。