こんにちは。
今回のテーマは健康です。
病気になってはじめて健康のありがたさを感じます。
健康な時はずーっと健康でいられると錯覚します。
すこし体調がおかしいと思ったときに、早めに対処するのが肝心です。
放っておくと、ますますおかしくなりますから。
いつも自分の健康に気を付けて、体をチェックすることが肝要です。
ところで、私は京都市右京区のとあるシニアが集まるところで、ヨガ的な体操をさせてもらっています。
来られる方はもちろん健康に関心があります。少々体に不都合な箇所があっても元気な方々です。
裏を返せば、健康に関心がない人は来られません。お医者さんに頼る体質になってしまっているからです。
自分の健康に関心を持って、常に運動をしていくことが重要です。
ちなみに運動欲というものはありません。
運動したいという欲求は習慣からきます。
体を無理なく動かすことを続けることが、健康でいられる秘訣です。
自分にあった適度に続けられる運動を見つけることです。
また、健康になるため、食事に気を使っているのかどうか。
そしてストレスに押し潰れなく爽快な気分でいられるのか。
言うまでもないことですが、お金より健康のほうが大切です。
また、物だけでは健康にはなれません。薬や健康食品だけでもないのです。
自分を思う心。愛のこころで、いたわる気持ちが大切なのです。
イルチブレインヨガの特徴の一つが東洋医学の目的を応用したヨガです。
東洋医学とは一体なんでしょうか?
思いつくのが、鍼灸、漢方薬、気功、マッサージなどです。これらの目的は気・エネルギーを体にスムーズに流すことです。
(ちなみに気・エネルギーは西洋医学では認めてないのです。だって見えないから。)
体内の気・エネルギーの通り道を経絡(けいらく)といいます。
経絡には経穴(つぼ)があります。
健康でいる秘訣の一つが気・エネルギーの流れをよくして体に巡らすことです。
巡らすためには、順番があります。
前提として、事前にカラダをほぐしておくことが大切です。
動かせて、ほぐさないと気・エネルギーは流れにくくなります。
まず、気・エネルギーを感じることからはじめます。
以前太極拳をしていた方がスタジオに来られたことがありました。
イルチブレインヨガのトレーニングをして、初めて気の感覚が判ったと言われ、こちらがビックリしました。
気功の型をしていてもただの動作、踊りだったのです。
この気・エネルギーの感覚を体得しないとただの遊戯になります。
生き物すべては気・エネルギーがあります。それを感じる感覚を磨くのです。
次に、気・エネルギーを感覚を磨いていきます。
特に 手、胸、足裏、の経穴を刺激して開いていきます。
いつでも気・エネルギーを出して感じられる体になります。
その次に、気・エネルギーを強くします。
下腹にある(臍下)丹田を鍛えて体内のエネルギーを集めて強化していきます。
丹田力を鍛える方法はいろいろとありますが、当ヨガでは、叩きます。
そして、濁った気・エネルギーを出して、新鮮な気・エネルギーを取り入れます。
濁った気・エネルギーは体内の流れを阻害させます。
それはマイナスの感情(怒り、不安、恐れ、悲しみ など)から派生されます。
そのマイナスの感情はストレスから来て、
ストレスはよくない情報から生まれます。
原因は資本主義下の競争原理からきていると思います。勝ちたい、人より上に行きたいをという欲望が生まれて、
自分の思い通りにならなかったことで、ストレスを感じるのです。
(根本的には世の中が階級構造になっているためと思われます。)
最後に気・エネルギーを自分の意思で体に自由に巡らせます。
よく流れるようにいつも体をなめらかにしていきます。
脳から指令を出して気・エネルギーを自由自在に流すようにしていきます。
いつも体を動かして体温を上げていきます。
イルチブレインヨガでは、だれにでも簡単にできて、はやく健康になる体操、呼吸、瞑想などをしています。
その鍵は脳にあります。体を動かして脳を活性化させ、
マイナスの感情を浄化して、プラス思考を選択できる力を付けていきます。
今回のテーマは健康です。
病気になってはじめて健康のありがたさを感じます。
健康な時はずーっと健康でいられると錯覚します。
すこし体調がおかしいと思ったときに、早めに対処するのが肝心です。
放っておくと、ますますおかしくなりますから。
いつも自分の健康に気を付けて、体をチェックすることが肝要です。
ところで、私は京都市右京区のとあるシニアが集まるところで、ヨガ的な体操をさせてもらっています。
来られる方はもちろん健康に関心があります。少々体に不都合な箇所があっても元気な方々です。
裏を返せば、健康に関心がない人は来られません。お医者さんに頼る体質になってしまっているからです。
自分の健康に関心を持って、常に運動をしていくことが重要です。
ちなみに運動欲というものはありません。
運動したいという欲求は習慣からきます。
体を無理なく動かすことを続けることが、健康でいられる秘訣です。
自分にあった適度に続けられる運動を見つけることです。
また、健康になるため、食事に気を使っているのかどうか。
そしてストレスに押し潰れなく爽快な気分でいられるのか。
言うまでもないことですが、お金より健康のほうが大切です。
また、物だけでは健康にはなれません。薬や健康食品だけでもないのです。
自分を思う心。愛のこころで、いたわる気持ちが大切なのです。
イルチブレインヨガの特徴の一つが東洋医学の目的を応用したヨガです。
東洋医学とは一体なんでしょうか?
思いつくのが、鍼灸、漢方薬、気功、マッサージなどです。これらの目的は気・エネルギーを体にスムーズに流すことです。
(ちなみに気・エネルギーは西洋医学では認めてないのです。だって見えないから。)
体内の気・エネルギーの通り道を経絡(けいらく)といいます。
経絡には経穴(つぼ)があります。
健康でいる秘訣の一つが気・エネルギーの流れをよくして体に巡らすことです。
巡らすためには、順番があります。
前提として、事前にカラダをほぐしておくことが大切です。
動かせて、ほぐさないと気・エネルギーは流れにくくなります。
まず、気・エネルギーを感じることからはじめます。
以前太極拳をしていた方がスタジオに来られたことがありました。
イルチブレインヨガのトレーニングをして、初めて気の感覚が判ったと言われ、こちらがビックリしました。
気功の型をしていてもただの動作、踊りだったのです。
この気・エネルギーの感覚を体得しないとただの遊戯になります。
生き物すべては気・エネルギーがあります。それを感じる感覚を磨くのです。
次に、気・エネルギーを感覚を磨いていきます。
特に 手、胸、足裏、の経穴を刺激して開いていきます。
いつでも気・エネルギーを出して感じられる体になります。
その次に、気・エネルギーを強くします。
下腹にある(臍下)丹田を鍛えて体内のエネルギーを集めて強化していきます。
丹田力を鍛える方法はいろいろとありますが、当ヨガでは、叩きます。
そして、濁った気・エネルギーを出して、新鮮な気・エネルギーを取り入れます。
濁った気・エネルギーは体内の流れを阻害させます。
それはマイナスの感情(怒り、不安、恐れ、悲しみ など)から派生されます。
そのマイナスの感情はストレスから来て、
ストレスはよくない情報から生まれます。
原因は資本主義下の競争原理からきていると思います。勝ちたい、人より上に行きたいをという欲望が生まれて、
自分の思い通りにならなかったことで、ストレスを感じるのです。
(根本的には世の中が階級構造になっているためと思われます。)
最後に気・エネルギーを自分の意思で体に自由に巡らせます。
よく流れるようにいつも体をなめらかにしていきます。
脳から指令を出して気・エネルギーを自由自在に流すようにしていきます。
いつも体を動かして体温を上げていきます。
イルチブレインヨガでは、だれにでも簡単にできて、はやく健康になる体操、呼吸、瞑想などをしています。
その鍵は脳にあります。体を動かして脳を活性化させ、
マイナスの感情を浄化して、プラス思考を選択できる力を付けていきます。