真我発見 ３

こんにちは。真我についてに続きです。


では自分の夢を実現するためにどうすればよいのでしょうか？


「引き寄せの法則」に関連した本がまだまだ発刊されています。

いろいろな方が書いておられます。

それだけ需要があることなのですが、

逆に考えれば、これが本物だというのがないのかもしれません。


夢を叶えるには、まずは自分の観念に気づき、囚われていることを捨てることです。

信念は必要ですが、執着を手放すことです。観念、思い込みが邪魔をしているのです。

例えば、家族の場合、ご主人や奥さん、それぞれに理想像があると思います。

奥さんからご主人に対して、「こうして欲しい」とか、「もっと～になって欲しい」とかいう思いがあります。

また、「～だから～が出来ない。」というのも観念です。

その勝手に形成された夫の理想像は、生まれ育った環境や情報から生まれたものです。

理想と現実とのギャップが葛藤を生み、だんだんと感情を拡大させていくのです。

積もり積もっていつかは爆発し、喧嘩になります。

・・・・・

人はいろいろな観念をもっています。

上手く行かないの人生です。

思い通りに行かなければ、マイナスの感情が生まれ、

その感情に支配され生きていきます。

自分で自分の感情を眺めて見てください。

イライラ、不安、心配、恐れ、悲しみなどに浸っていたいですか？

もっとこころが安定して、平穏な状態で過ごしたくないですか？


そのマイナス感情から脱出するには、脳を浄化して、きれいにしていくことが大切です。

脳がシンプルになれば、やるべきことが見えてきます。

ひらめきが増えてきます。

ひらめきをすぐに行動に移していくべきなのです。

繰り返し、繰り返してすれば、夢は引き寄せられます。

それに自分の真我に出会うことが大切です。




脳を浄化したい方は

イルチブレインヨガ太秦スタジオまで

電話　０７５－８６２－１６６６

真我発見 ２

こんにちは。

前々回の続きです。


ストレス社会下で生活している人の意識面ではどうでしょうか？

多くの人達は生活するのに精一杯で、

時間的にも、資金的にも余裕がなくなってきます。

そして本当にしたい夢は実現しにくくなっています。

それゆえ一時的なエンターテインメントで満足していく傾向になります。

いわゆる　趣味の追求です。

でもそれらの行為は一時的な逃避行に過ぎません。

束の間の楽しい時間が過ぎてしまえば、現実に戻り、またストレスを受けます。

そして　少ない時間を作って、また同じようなことを繰り返します。


世間一般の価値観は、簡単に言えば

競争を勝ち抜き、資産、地位と名誉を得ることです。

そのため、一般家庭では、ご主人は家族をあまり顧みず、仕事や趣味に没頭。

奥さんはこどもの教育に熱心で、こどもが幼少の時から競争を勝ち抜こうと努力します。

でもそれらは思うようには行かないのが現実です。

出来なくなると、

だんだん

過去の否定的な体験が否定的な観念を創っていき、

人生の成功を妨げていきます。

自分なりに「人生なんてこんなものさ」と悟ったかのように自分で納得させます。

ご自分の人生の目的とはなんでしょうか？

どこにたどり着きたいのでしょうか？

本当に目標を明確にして日々生活していますか？


つづく・・・


真我に出会いたい方は

イルチブレインヨガ太秦スタジオまで

電話　０７５－８６２－１６６６

脳が笑う体操で免疫力アップ 体験会を開催(修正）

こんにちは。　

前回のブログでURLが誤っていたので修正させてもらいます。




「脳活性化」の健康セミナーを開催します。


脳を活性化するの方法はいろいろありますが、笑うことにより免疫力がアップして健康になります。

簡単な運動を通して脳に変化を起こさせて、笑いを生じさせていきます。




日　時　：　２０１６年　２月２０日（土）　午後２時００分～午後４時００分

場　所　：　イルチブレインヨガ　太秦スタジオ

TEL　　：　　０７５－８６２－１６６６　　（予約制）

　URL　：　http://ilchibrainyoga.com/studio/kyoto/uzumasastudio/


参加費　：　１０００円

内　容　：　脳が元気になる「脳が笑う体操」で楽しく身体を動かしながら

　　　　　　　体温を向上させて免疫力をアップしていきます。



自分が健康になり、周りの人も健康にしたい方、是非この機会にお越しください。

真我発見 １

こんにちは。

今回のテーマは真我。真我についてお話したいと思います。数回続きます。

まず、ありきたりの　わかりきったことをお伝えします。

ストレス社会の現代。

ベースにあるのは資本主義の世界です。世の中を動かしているのは資本です。

人は豊かになりたいために、動いていると思ってもよいでしょう。

当然企業は利益を追求します。そして株式会社は儲けた利益を株主に還元するものです。

文明はとめどもなく発展し続けます。そして技術も進化し続けます。


社会の根底には競争原理があります。

大人になって働く時からではなく、こどもの時からすでに受験勉強という競走下に置かれています。

会社に属すれば、そこはピラミッド式構造です。

頂点（社長）に立てるのは１人だけです。


第２次世界大戦後からの高度成長期を経て、生活水準がアップして、賃金もアップしてきました。

企業はよりよいものを市場に提供し、売上を増やすために原価を下げようと努力しています。

その原価の中で比重が多い人件費を削減します。

国内の第２次産業は人件費の安い労働力のある海外に生産拠点をシフトしています。

国内では当然仕事が少なくなってきています。

正社員と非正社員との格差が出ます。

働く場所の範囲がだんだんと狭まってきています。

そして第２次産業から第３次産業に雇用が流れています。

即ちサービス業の企業が増えてきます。

そこで働く従業員は長時間勤務や顧客対応でストレスが増加してきます。

サービス業だけでなく、社会にでれば常にストレッサーにやられます。

（当然家庭内にもストレッサーはあります）



ストレスは身体の弱い箇所に集まります。

特に胸の中心が詰まりやすくなります。

エネルギーの流れに中で上下を流れる　任脈と督脈。

胸の中心が詰まると下に流れにくくなります。

そしてストレスで

胃腸が弱まってきます。

腸が硬くなると脳もうまく機能しません。

身体が怠く、重くなっていきます。

いわゆる　ストレス病です。