こんにちは。今回のテーマは寿命です。
人はいつか必ず亡くなります。
日本女性の場合
生命寿命は86.6歳
健康寿命は74.2歳
その差12年余り。その期間、人の介助を介して生きていくということです。
簡単に言えば12年間 寝たきり状態に近くなるということです。
また、男性の場合これより年数は少ないです。
一般に女性の方が長生きします。理由は男性と女性は肉体の構造が異なるからです。
女性には子宮がありますので、一般的に男性より丹田力(生命力)が強いのです。
これはトレーニングで実感しましたので、間違いない事です。
人の介助と必要とせずに、いつまでも自力で健康でいたいとだれでも思っています。
女性の場合
要支援・要介護になる主たる原因が骨折・転倒だそうです。
次が認知症、そして脳卒中、衰弱・・・
骨折しにくくなるためには、
まずは
食べ物。小魚などのカルシウム。吸収を高めるためにビタミンD。タンパク質、ビタミンK。
そして運動です。激しいのではなく、緩めの運動。毎日続られるもの。
それは、身体をふること、振動すること。身体を叩くことです。
簡単ですね。
本当は、人は120歳まで生きられます。
一般的に会社勤め人の定年が60歳ぐらいですが、その後あと60年の人生をどう生きますか?
個人的なことですが、私はこの仕事(ヨガのインストラクター)をする前は大手電機メーカーのサラリーマンをしていました。
当然退職になる先輩諸氏がおられるのですが、60歳の定年後に、すぐまたは数年であの世に行かれる方があります。
本人もそうでしょうが、非常に惜しいと思います。
身体の何らかの病気が原因ですが、それらは長年の仕事から来るストレスが主たる原因です。
いつもストレスをためないで穏やかに生きていく。
ストレス対処法に、アルコールの摂取やゴルフなど、趣味に行く方がありますが、本当の対処法にはなりません。
また、スポーツジム、フィットネスグラブでストレス発散して汗をかく方もおられますが、こころまで穏やかになるのでしょうか?
仕事に戻れば、またストレスを受けてしまうのでは?
例えば、ストレスを溜めてうつ病になった方の多くが、スポーツジムに通って治ったとは聞いたことがありません。
(スポーツジムの存在を否定しているわけではありません。それとは別の目的価値があります。)
いわゆるメンタルヘルスの対処法。
その方法がイルチブレインヨガにあります。
感情と身体の関係、気エネルギーの感覚、内面を眺める方法、無になる方法。
そして魂の感覚と対話。
自分が好きなことをして幸せになるのも人生ですが、世の中に貢献して平和な世界にすることが生まれてきた本来の意味です。
そして自分の可能性の価値を認めて、夢と希望を実現して生きて行くのが人生です。
成功と挫折。いろいろなことを体験して学んでいくこと。
「ゲームオーバーで楽しかった。またしたい。」という感覚では生命の連鎖の中にハマります。
この辺にしておきます。
(参考資料:朝日新聞 4月10日朝刊 「中高年女性における骨の健康を守るヒケツ」)
人はいつか必ず亡くなります。
日本女性の場合
生命寿命は86.6歳
健康寿命は74.2歳
その差12年余り。その期間、人の介助を介して生きていくということです。
簡単に言えば12年間 寝たきり状態に近くなるということです。
また、男性の場合これより年数は少ないです。
一般に女性の方が長生きします。理由は男性と女性は肉体の構造が異なるからです。
女性には子宮がありますので、一般的に男性より丹田力(生命力)が強いのです。
これはトレーニングで実感しましたので、間違いない事です。
人の介助と必要とせずに、いつまでも自力で健康でいたいとだれでも思っています。
女性の場合
要支援・要介護になる主たる原因が骨折・転倒だそうです。
次が認知症、そして脳卒中、衰弱・・・
骨折しにくくなるためには、
まずは
食べ物。小魚などのカルシウム。吸収を高めるためにビタミンD。タンパク質、ビタミンK。
そして運動です。激しいのではなく、緩めの運動。毎日続られるもの。
それは、身体をふること、振動すること。身体を叩くことです。
簡単ですね。
本当は、人は120歳まで生きられます。
一般的に会社勤め人の定年が60歳ぐらいですが、その後あと60年の人生をどう生きますか?
個人的なことですが、私はこの仕事(ヨガのインストラクター)をする前は大手電機メーカーのサラリーマンをしていました。
当然退職になる先輩諸氏がおられるのですが、60歳の定年後に、すぐまたは数年であの世に行かれる方があります。
本人もそうでしょうが、非常に惜しいと思います。
身体の何らかの病気が原因ですが、それらは長年の仕事から来るストレスが主たる原因です。
いつもストレスをためないで穏やかに生きていく。
ストレス対処法に、アルコールの摂取やゴルフなど、趣味に行く方がありますが、本当の対処法にはなりません。
また、スポーツジム、フィットネスグラブでストレス発散して汗をかく方もおられますが、こころまで穏やかになるのでしょうか?
仕事に戻れば、またストレスを受けてしまうのでは?
例えば、ストレスを溜めてうつ病になった方の多くが、スポーツジムに通って治ったとは聞いたことがありません。
(スポーツジムの存在を否定しているわけではありません。それとは別の目的価値があります。)
いわゆるメンタルヘルスの対処法。
その方法がイルチブレインヨガにあります。
感情と身体の関係、気エネルギーの感覚、内面を眺める方法、無になる方法。
そして魂の感覚と対話。
自分が好きなことをして幸せになるのも人生ですが、世の中に貢献して平和な世界にすることが生まれてきた本来の意味です。
そして自分の可能性の価値を認めて、夢と希望を実現して生きて行くのが人生です。
成功と挫折。いろいろなことを体験して学んでいくこと。
「ゲームオーバーで楽しかった。またしたい。」という感覚では生命の連鎖の中にハマります。
この辺にしておきます。
(参考資料:朝日新聞 4月10日朝刊 「中高年女性における骨の健康を守るヒケツ」)