インドのパワーストーン

こんにちは。今日は石のお話です。

最近石を売っているお店が増えてきました。パワーストーンと呼ばれるアクセサリーを身に付けて
開運を呼び込もうとする人たちが多くなってきました。
以前は女性が宝石類を指や首、耳にしていたのですが、男性でも手首にする人が多いです。

パワーストーンにはいろいろな種類があり、効果はまちまちです。
最近ではパワーストーンを使って病気を治すこともするようです。
また、７つのチャクラの色とパワーストーンの色をあわせて、チャクラエネルギーを整える方法もあります。

さて、今回ご紹介するのは、超パワーストーンです。

私は右手薬指にスタールビーを身に付けていますが、宝石類にはまったく興味がありません。
まして男性が（結婚指輪でなく）光る宝石の指輪をしているのに少し違和感を覚えています。

話は２００５年インド観光旅行のときです。旅の目的はいろいろな史跡や仏閣を巡ることでしたが、
その一つに、インド式占星術をしてもらうことでした。
インド式の占いは当るらしいということで、旅行ガイドさんに頼んで、知り合いの占い師に占ってもらったのです。
（その占い師は、当時結婚相手もいなかったガイドさんの結婚日を当てたそうです。）

占いの結果は秘密ですが、そのとき開運の方法として誕生石を身に付けるようにアドバイスされました。
西洋の誕生石とは違って、生まれた月、日、時間、場所で占い師が石の種類を伝えます。
そして身に付ける場所まで言われます。大概は指輪なのですが、私の場合は右手の薬指でした。
インド人は大抵住む地域の占い師に占ってもらい、石を身に付けているとのことでした。
見回すと確かにしています。親指にしている人もありました。

その石ですが、効果を出すためにはヒンズー教の寺院で一晩中　石に祝詞をあげてもらてから
身に付けることです。例えば対象の石を日本で購入して、言われた場所に身に付けても効果はないそうです。
（そのことを知らずに後日旅行ガイドさんにクレームを言った日本人もいたそうです。）

旅行ガイドさんの話では、過去に日本の独身女性４人組が来られて、同様に占ってもらったそうです。
４人とも結婚願望があり、その中で１人だけ言われた石（その人はダイヤモンド）を購入して帰国しました。
後日その方だけが結婚されたそうです。（本当か嘘か、わかりませんが。）

私の場合、効果は絶大でした。当時は慢性的に体がだるくて重くて、元気が出ない状態でしたが、石を身に付けて
日光浴をしていると、１週間程度したら元気になってびっくりしました。
石にはパワーがあります。

（個人的な経験を語っています。）


ここからはＰＲです。
太秦スタジオではオーラー撮影したデーターと生年月日に合わせたパワーブレスレットを
お作りしています。（制作はＨＳＰ　ＷＯＲＬＤ）