「野鳥センターに行こう」
「米原経由か近江塩津経由で、河毛で降りるんやけどタクシーかなあ。歩いたら80分や」
例によって、アバウトな情報だ。雪は溶けてるやろうなあ、と思っていたが
何の何の、しっかりと残っていて、「車道を走るところもあるから気をつけてください」
と、駅のおじさんが何度も声を掛けてくれた。
駅の電動サイクルを借りて、雪道をスイスイと野鳥センターに向かった。
途中の田圃には雪が残り、歩道にも雪があるため速度を弛めつつ車道を走る。
6kmほどで湖畔の野鳥センターに着いた。
備え付けの望遠鏡を覗いていると、あの木のあたりです、と職員さんが
説明して下さる。
幹に止まって寛いでいる様子のオオワシ!
カモなど渡り鳥を想像していたが、オオワシに出会うとは!!!!
「温かな命」とでも言うようなオオワシの命が、地域の人々を包んでいる。
不思議な感動を覚えた。
駅のおじさんが書かれた「山本山のおばあちゃん」と呼ばれているオオワシ。
24才ぐらいで11月末~2月末までこの山本山にいるそうだ。
愛好家の写真がたくさんネットに出ているので検索してみてください。
「オオワシ愛」が伝わってきます。
野鳥センター
「米原経由か近江塩津経由で、河毛で降りるんやけどタクシーかなあ。歩いたら80分や」
例によって、アバウトな情報だ。雪は溶けてるやろうなあ、と思っていたが
何の何の、しっかりと残っていて、「車道を走るところもあるから気をつけてください」
と、駅のおじさんが何度も声を掛けてくれた。
駅の電動サイクルを借りて、雪道をスイスイと野鳥センターに向かった。
途中の田圃には雪が残り、歩道にも雪があるため速度を弛めつつ車道を走る。
6kmほどで湖畔の野鳥センターに着いた。
備え付けの望遠鏡を覗いていると、あの木のあたりです、と職員さんが
説明して下さる。
幹に止まって寛いでいる様子のオオワシ!
カモなど渡り鳥を想像していたが、オオワシに出会うとは!!!!
「温かな命」とでも言うようなオオワシの命が、地域の人々を包んでいる。
不思議な感動を覚えた。
駅のおじさんが書かれた「山本山のおばあちゃん」と呼ばれているオオワシ。
24才ぐらいで11月末~2月末までこの山本山にいるそうだ。
愛好家の写真がたくさんネットに出ているので検索してみてください。
「オオワシ愛」が伝わってきます。
野鳥センター