しなやかによりしなやかに美しく

ディスポ医療機器 京中貿易(1992年設立)を主題に会社のこと、
製品のことを。小田個人の太極拳も併せて。

2011年10月31日(水)フルスピードで

2012-10-31 18:31:45 | Weblog

ネブライザーの組み立て(2012年10月31日)


ネブライザーマスクの製造(2012年10月31日)

安徽の生産は順調とは言えフルスピードだ。
組み立て室は部屋灯も付いて明るいが、
製造の部屋は部屋灯が未だだ。

しかし灯りを待っていては間に合わない。
何しろ、ネブライザー480万個、第1回目の出荷の期日
が決まっている。灯りが無いからと休んではいられないのだ。

外は建築中でも、手元灯りだけでも製造しないと間に合わない。
(製造許可は取得済み)
工場長も現場のスタッフとして働いている。

そしてカニューラも控えている。

しかしこんな場面に係れて幸せなことだ。
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2012年10月18日(木)生産開始!!

2012-10-18 14:26:41 | Weblog

安徽の若いスタッフ。
真剣な目によろしく頼みます、とお願いする。


安徽の若いスタッフも必死だ。


ネブライザーマスク


ネブライザー11,000本(2012年10月18日)
1,000万本に向かってフル稼働中!
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2012年10月12日(金)杭州~関空

2012-10-12 16:05:24 | Weblog
NH952 杭州16:25 ------ 関空19:50
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2012年10月12日(金)マリア産婦人科医院

2012-10-12 11:29:47 | Weblog

マリア産婦人科医院の受け付け。
皆さんにこやかな笑顔を向けてくれる。
(2012年10月12日AM)


もうすぐ出産の妊婦さんに話しかける。

関空への飛行機は、16:00頃の杭州発で午前中は時間がある。

中村さんの親戚の方の勤務先「マリア産婦人科医院」、を
訪問した。淡いピンクの内装がいい感じだ。

台湾からの女医さんが、ここは手術室、ここは個室と
案内して下さる。何故か、中国の女医さんはゆったりとして
それでいててきぱきとしていい感じを受ける。

個室は台所付きの二部屋で家族などの付き添いができる。
700元/泊だったか?

「午前中は4000gの大きな赤ちゃん(女の子)で大変だった。
妊婦さんが帝王切開を望まず自然なお産だったの、私も背中を
さすったりしてました」、と赤ちゃんにチラッと対面させて
下さった。「う~ん、大きくて元気だわ」
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2012年10月11日(木)寄り道しながら杭州へ

2012-10-11 18:55:44 | Weblog

工事中で通行止めの道路に広げられていのは「籾」
天気もいい、下は平らな地面だ。籾乾に格好の場所ではないか。
誰も何も言わない中国は面白いところがある。


お昼のビーフン麺。
「麺を食べてから中華饅頭の順番で食べるや」、とこれは
言わずと知れた楊さんの忠告だ。


揚子江古代文明の地、「良渚」
何時行っても感嘆することばかりで、今回は常設展と併せて
中国の焼き物展(古代~現代)が開催中だった。


メディカルネクストさんの招待で、最後の夕食はホリディインとなった。
運悪く、結婚式だったが、小部屋が取れてほっとした。
やはり上品な味には安らぎを感じる。
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2012年10月11日(木)設備設置完了

2012-10-11 09:37:00 | Weblog

全員の格闘の甲斐あって、ぴったりと設置完了!
これから調整、テストに入っていく。
(2012年10月11日AM)


地面を紙代わりに説明をする楊さん。
こうした彼の情熱に信頼を寄せてきた。
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2012年10月10日(水)水東古鎮景区

2012-10-10 16:45:40 | Weblog
お昼の接待も無事にこなし午後は車に乗り込んだはいいが
どこへやら?

宣城から1時間弱で、懐かしい中国の光景が現れてきた。
道の両脇に小さな店が並び、何となく人がいる、という
30年前の光景だ。

車はどうやら、「水東古鎮景区」というところに行くらしい。


隋の時代に栄えたこの地域は、懐かしいを通り越して
人の温もりはあった。
(2012年10月10日)


おじいさんが古いミシンを回していて、その前に腰かけて
世間話をするリサイクルのお兄さん。
「裁縫店」の看板が掲げられていた。


「ワン! ワン!なあ、遊ぼう!!」、と誘うワンちゃん。


生活井戸は、水の底が見えるほど透き通っていた。
昔も今もいいところなのだ。
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2012年10月10日(水)設備も到着済み

2012-10-10 10:24:36 | Weblog
安徽京冷へは2カ月半ほどだか。
前回は7月でとにかく暑かった。その中でも皆さん楽しそうに
ヘルメットを被ってやっていた。


昨日は杭州京冷にあった押出機も到着。
(2012年10月10日AM)


原料も到着。


この重い機械をどうやって運び入れるのだろう。

中国必殺の搬入方法


安徽FDAの方もお二人も来られての工場見学。
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2012年10月10日(水)先ずは挨拶

2012-10-10 10:20:10 | Weblog

安徽のFDA(食品薬品監督管理局)に挨拶
(2012年10月10日)


その足で、宣城開発区管理局に挨拶
(リーダーは共産党のトップでいかにも中国らしい)

乾杯から始まるネットワーク構築
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2012年10月9日(火)安徽敬亭山賓館泊

2012-10-09 17:03:54 | Weblog

遅くなると食いっぱぐれるため夕方、安徽に向けて
早目に出発。

夕食は四川の火鍋、四川の辛いスープと普通のスープと
一つのお鍋が半分に区切られていて合理的だ。
(2012年10月9日)



いつもの敬亭山賓館だが、安徽宣城の名産である
「宣城酒」の会合がこのホテルであるため、満室状態だ。

ホテルの前の看板。何やら物騒な写真が並んでいる。
偽「宣城酒」の撲滅対策会合だった。


ホテルの紅葉。何の木だろう。
日本の紅葉を随分趣が違う。
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