川越雑記帳2(川越見て歩き)

去年の実まだ残しつつ切株に/オシロイバナとひこばえ生える(国道16号線・浅間神社前)

カラーリーフカンナが畑からなくなっているのを見た後、国道16号線の歩道を歩き、浅間神社の前までくると景観が一変していた。
歩道脇に並んでいた柑橘類の並木が、完全になくなっている。


細長い三角形の土地には、草だけが残っている。


黄色いオシロイバナが蕾を付けている。


その葉の陰で見にくいが、手前には2本の木の切株がある。


中央の木は歩道ぎりぎりに生えていた。


一番奥の木は歩道から離れているので、場所が分かりにくい。


この並木に白い花が咲き、まだ去年の実が残っているのは見ているが、そのすぐ後に伐採されたようだ。
手前の芙蓉の木だけが残されている。


脇の道路に下りてみると、その芙蓉が目立つ。


脇にゼニアオイの小さな花が咲いていた。


一番端の木の脇に小さな木が生えているが、ひこばえではなく他の木である。


反対側の2本の木には、ひこばえが生えていた。


となりの切株からも、オシロイバナの葉の間からひこばえが出ている。


オシロイバナはピンクのものもある。


毎年観ているものが、2つ同時に消えてしまい残念だが、今年はオシロイバナの咲くのを楽しみにしよう。
そのオシロイバナはもう咲いているかもしれない。

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コメント一覧

tsyouji5243_001
◎ 切り株や萌芽再び命あり
        生きる力や天に向かいて (縄)

  お早うございます
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