川越雑記帳2(川越見て歩き)

6月を待てずに咲いた6月雪(ハクチョウゲ)


ユキノシタが咲き始めたころ、ふと横を見ると真っ白な花が咲いていた。

ハクチョウゲ(白丁花)だ。

この木は挿し木で増やしたもので、本体の花はまだポツポツなので油断していた。



別名ジューンスノウ(6月の雪)というらしい。

同じ雪の名を持つユキヤナギよりは大きいが、小さな花を全体に付ける。

ユキヤナギは次々と花が咲いてかなり長く満開状態を保つが、ハクチョウゲは数日で最盛期を過ぎる。

このあたりも、6月の雪らし感じがする。



結局、本体の木はあまり咲かずに終わってしまった。


近くには、まだ白山吹の花が残っていた。


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