3つほどややうつむき加減に咲いている。

その先に椿が並ぶが、その傍に白い花が咲いていた。
以前見たときは、すでに咲き終わっていたが、なぜか1本だけ茎を伸ばして咲いている。

ユリに似ているが、花の付き方は全く違う。
アフリカ(インド)ハマユウという名前らしい。

ツバキの実は、前と同じように付いていた。
もう一つの実も、暑さのためか上の方が萎れてた感じになっている。

畑の奥には背の高いヒマワリが、多くの花を咲かせていた。
ヒマワリもそろそろ終わりに近づいているようだ。

アフリカハマユウの近くには、菊に似た黄色い花が咲いている。
細い花びらがびっしりと集まって放射線状に拡がっている。

歩道にはみ出すように、キバナコスモスが咲いていた。
これからは、キバナコスモスが主役になるだろう。

と思っていたら、また暑さが戻ってきた。
今は、テッポウユリ、アフリカハマユウもキバナコスモスも花は散っている。