川越雑記帳2(川越見て歩き)

仙波跨道橋は改修工事中で階段は封鎖されている


緊急事態宣言が解除されて、久しぶりに新河岸川の方へ行ってみた。

いつものように、琵琶橋のたもとから階段を上ろうとしたら、入口が封鎖されていた。

立て看板が2つあり、1つには「歩道橋をなおしています 令和2年10月9日まで」と書いてある。



歩道橋が使えない、では下を歩かなければダメなのかと思ったら、もう1つの「通行禁止」の看板の下の方に、

「斜路部(スロープ)を通行して下さい。」と赤字で書いてある。



スロープを使うためには、どちらかの琵琶橋を渡る必要がある。



川に沿って少し歩き、新琵琶橋を渡ってスロープの下に行った。

スロープは、床面が剥がされてむき出しになっていた。



階段入口は封鎖されていて、スロープは左へカーブする。



橋の手前部分には、まだ下に敷かれたレンガ状のものが残されていた。

この薄いレンガは、工事の始まる前は、よくあちこちで剥がれていた。



橋は途中で下面が現れ、反対側のスロープへと続く。



スロープの上は奇麗にはがされ、下の面が鉄であることが良く分かる。



途中にある階段は、やはり封鎖されていた。



スロープを右回りに下ると、下の方は元のままで、両側に雑草が生えていた。



下の交差点は道幅が広く交通量も多いが、歩道橋を使わず、自転車専用の通路を歩く人もいる。

この工事中、そこを歩く人が増えるかも知れない。

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