川越雑記帳2(川越見て歩き)

48-3 最勝院跡

「集会所と道を挟んであるのが最勝院跡。現在は墓地だけだが明治時代までは、立派な寺があった。古谷本郷の灌頂院の末寺で、寿永山十輪寺といった。開山は明らかではないが、寛永19年(1642)に遷化した豪山が中興したといわれている。本尊は阿弥陀仏だが、どこへ合祀されたのか、墓地はない。」


 先ほどの交差点の角にブロック塀に囲まれた墓地があった。
これが最勝院跡と思われるが、墓石が並ぶ普通の墓地であった。

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