川越雑記帳2(川越見て歩き)

新河岸川のサクラ・滝の下から16号線まで


仙波河岸史跡公園から、新河岸川の岸辺にでる。

対岸(左岸)にサクラがならぶ。

実際には、2ヶ所に分かれているが、少し下流からみると一続きの並木に見える。

そのサクラの下を、家族と思われる4台の自転車が走り過ぎた。



右岸にはサクラの並木はないが、いろいろな木が植えられ、目を楽しませてくれる。



対岸のサクラとの共演もできるほどに生長している。



このピンクの濃いサクラの側を通ると、1羽の鳥が飛び立った。



そこを通り過ぎると、その鳥は舞い戻って、しきりと花の蜜を吸っていた。

枝垂れ桃と思われる木には、赤、ピンク、白の花が同じ木に咲いている。

散歩する人も思わず足を止め、花を眺めている。



JR川越線と並行する畳橋を渡って対岸へ行く。



先ほど自転車が走っていたサクラの下から、対岸の仙波河岸史跡公園のサクラが見える。

見上げると、このときはまだ満開ではないようだった。



サクラの下を通り過ぎ、上流の田島橋まで歩く。



田島橋の周囲には毎年、菜の花が咲いている。

その先は、右岸にサクラが並ぶ。

この時は、まだ満開ではなく、木によりばらつきがあるが、

まだ、見ごろとはいえない状態だった。

このサクラは、16号線の向こう側につづく。


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