川越雑記帳2(川越見て歩き)

仏像も横目で花見八重桜/本堂基礎の鉄筋多し(長徳寺)

4月20日の土曜日、長徳寺の本堂の工事の様子を見るために、少し寄り道した。
L 字の道を右折すると、山門の手前の塀際に桜が咲いていた。
春先、早咲きの桜を見たが、まさかこの時期に桜が咲いているとは思わなかった。


咲いていたのは八重桜で、早咲きの桜のすぐ脇にある。
早咲きの桜を見ながら、隣は何の木か気になっていたが、これで八重桜と分かった。


八重桜は、すぐ脇の仏像の上まで枝を伸ばしている。
その脇には千体地蔵もある。


本堂の工事は、基礎を作っている段階で、組まれた鉄筋が見えた。
手前の地面と、止めてあるトラックの荷台にも、多く鉄筋があった。


もどる途中で、もう一度仏像と八重桜を撮った。


来年の桜の頃には、本堂はどんな姿を現しているだろうか。

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