川越雑記帳2(川越見て歩き)

まだ猛暑フェンスの中に立ち枯れる(地方庁舎跡)

踏切を渡ると、北の空に線状に伸びる雲と尾を引く雲が一緒に浮かんでいた。
夏のような秋のような、不思議な感じだった。


交差点を渡り、地方庁舎跡のフェンスに沿って歩いていると枯れ木があった。
桜と桜の間にあり、フェンスのすぐ側に立っている。


近づいてそばから見ると、生えているというより、そこに置かれているように見える。


枝の一部がフェンスの上から出ていた。
完全に枯れて赤茶けた葉が、丸まって垂れている。
枝の感じから桜のように見えるが、よく分からない。


まだ枯葉がついているので、今年になって枯れたようだ。
猛暑のせいなのかどうかも分からないが、9月に入ってもまだ猛暑日が続く。

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