川越雑記帳2(川越見て歩き)

新しき 歩道の橋にも アレチウリ(新河岸川滝下橋)


滝下橋から上流を見ると、新しい青い橋が架かっていた。

そう言えば桜の咲くころ、「歩行者用の橋を造っています」のような看板が立っていた。

いまは、その看板もないので、歩行者用の橋が完成したらしい。

橋は畳橋のものとほぼ同じに見えた。



橋は土手より少し高い所にあり、階段の中央にスロープがある。




橋の途中で滝下橋を見る。

畳橋では、橋と歩行者用の橋の間に大きなデッキがあり、それほど離れている気がしない。

この滝下橋では、その間に何もないので、かなり離れている感じがする。

しかし、それ以上に離れて設置されているようだ。



橋を渡って左側に空地があり、その先は、上流の田島橋まで土手に鉄板が敷き詰められている。

途中に通行止めの柵がいくつか置かれている。



右側の空地にも鉄板が敷き詰められている。

しかし、どちらも工事ように資材や機材は何もない。



オレンジ色のネットで囲われた細い通路を抜けると、道路に出て突き当たる。




橋の左岸はクランク状に曲り、車のすれ違うのが難しく軽い渋滞が起こる。



それを解消するために、橋の架け替え工事をするのかも知れない。

しかし、畳橋の工事が終わってからだと、いつ工事が始まるかわからない。


また新しい橋に戻ると、すでに橋の両側にアレチウリが進出し、白い花を咲かせていた。


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