川越雑記帳2(川越見て歩き)

ヒマワリとコスモスの咲く用水路


善長寺から太田街道へ出る途中に、小川というか用水路というか、小さな川がある。

岸は道路と同じ高さだが、そこから一段下がったところに平な面があり、その下の狭いところを水が流れている。

一段下がった河原に当たるところに、ヒマワリが咲いていた。



ヒマワリは花の重みで、少し首を垂れていた。

何本にも枝分かれしていて、花の向きはバラバラである。



対岸にはコスモスと思われる草むらがあり、それをたどって行くとキバナコスモスが群れて咲いていた。



ちょうどアカタテハが来ていて、花から花へ飛び回っていた。



ふと右の方を見ると、普通と言っては変だが、ピンクのコスモスも少し咲いていた。

キバナコスモスはともかく、コスモスは秋の花だと思っていたので意外な感じがしたが、

あとで調べたら、6月ころから咲く早生もあるそうだ。

思わ所で夏と秋の気分が味わえた。



ここはかなり人工的な川だが、花があるおかげで殺風景にならずに済んでいる。

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