両側にはすでに門松が置かれている。
右側の白い看板には「ご参拝の皆様へお願い」とあり、マスク着用など5項目が並んでいる。
山門を潜った右手には「12月20日~1月16日拝観お休みいたします」の看板がある。
1月1日から「五百らかん」のみ拝観できますとも書いてある。
境内には例年のように参拝者のための案内表示が設置されている。
鐘楼門の方へ通じる参道脇には露店が場所取りされている。
北側の多宝塔脇の参道にも、まだ少ないが露店の準備がされている。
参道にはクレーンの付いている車が停まっていた。
正面には本堂など4ヶ所の方向が指示されている。
本堂前にもあちこちを向いた矢印がある。
階段の中央を上り、両側から下りるようになっている。
右手を見ると、朱印所と護摩受付がある。
護摩受付の前は、金属パイプで仕切られている。
朱印所の上を見ると、新年の挨拶とお願いの看板があり、その脇に小さく「祝 川越市市制100周年」の看板もある。
そう、川越市は令和4年(2022)12月1日で100周年を迎える。
多宝塔の前にはいつものように大黒天が移動している。
大黒天は護摩受付の後ろになり正面からは見えない。
その後方に「だるま納め所」がある。
広さは昨年と同じだが、中の社は東ではなく南を向いている。
本堂の脇には紅白の幕が張られ「、護摩祈願入口」の文字がみえる。
前の建物には「前受付 護摩御札授与所」の看板がある。
庫裏の前にもテントが並ぶ。
枝垂桜の前にもテントがある。
みな護摩御札授与所と書かれている。
本堂に上ると「初護摩受付中」の看板があり、中では申し込みをする人の姿がある。
階段の方を見ると、一段おきに青い×があり下まで並んでいる。
列と列の間隔を開けるためだろう。
階段の下には枠線があり、そこにも×がある。
これは25日(土)の様子だが、初詣の準備はまだまだ続く。
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