川越雑記帳2(川越見て歩き)

ふれあい拠点施設9・巨大地震で作業は休止



 11日の巨大地震後、土曜日も作業は休止されていた。


 南側から見ると、4基のクレーンが見えるはずだったが、ケーシングを付けたクレーン2基しか見えなかった。


 東側の角の門から中を見ると、中央に抜かれた杭と思われるものが横たわっていた。


 その左にクレーンの運転台があり、その横にクレーンが横たわっていた。
余震による転倒を防ぐために、横にしてあるようだった。


 右の方を見ると、ケーシングをつけたままのクレーンがあった。
その横には、先ほどと同様に、杭を抜くためのクレーンが横になっていた。


 図書館側のクレーンは、塀の近くに設置されていたためよく見えた。
 上部を見ると、大きなフックがあり、何本ものワイヤーが見えた。


 ケーシングとそれを回転させるモーター部もよく見えた。
モーターの上部にワイヤーがあり、それで上下させているらしかった。

 まだ大きな余震の可能性が高いため、工事の再開はいつになるのだろうか。

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