川越雑記帳2(川越見て歩き)

土手に咲く 赤・白・黄色 彼岸花(氷川神社裏の新河岸川)


氷川神社裏の氷川橋は、春とは違い人の姿はなかった。

境内には若い女性を中心に、多くの人がいるのと対称的だった。

裏へ抜ける道が工事中だったので、それが影響していたかも知れない。




ほぼ1週間前の様子だが、橋の上流を見ると左側にキバナコスモス、右側にはヒガンバナが咲いていた。



橋の反対側、下流側の右岸には、同じようにキバナコスモスが咲いていた。

少し下流の左岸には、白と赤のヒガンバナが咲いているのが見えた。



それを見に行こうとして川を見ると、橋の下には成長した水草が流れにゆれている。

そのすぐ脇には、鯉の群れが泳いでいた。



下流へ行くと、黄色いヒガンバナが咲いていた。

3株ほどだが、白いヒガンバナと並んで咲いていた。

記憶では、去年はここにはなかったと思う。



白いヒガンバナもまだ奇麗に咲いていた。



その下流には赤いヒガンバナが咲いていた。

こちらは、すこし衰えが見える気がした。



去年もそうだったが、ヒガンバナを見るために来たのではなく、氷川神社に来たついでに寄っただけである。

むしろ、そういう時のほうが、思いがけずないものが見られて楽しい。

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