初雁橋の下を潜って上流側へ行き、土手を上ると水上公園がある。
堤防から少し下がったところに広場があり、さらに下がると修景池がある。
広場から池に下りる階段の両側に２列の桜並木がある。
階段から北側を見ると、修景池脇の道路に沿って一列、上の道路沿いにもう一列ある。
この２列の桜並木は、階段の南側にも続く。
上の道路には桜の枝が庇のように覆っている。
この道を行くと入間川の土手に突き当り、上の道沿いの桜はそこで終わる。
下の道沿いの桜は、道の土手川に沿ってずっと続く。
赤く色分けされた、ランニングコースが桜並木の下にある。
家族連れや団体、犬を連れた人など多くの人が歩いていた。
並木の土手側は芝生で、その感触を楽しんでここを歩く人もいた。
ランニングコースが終わると、道路の両側が桜並木になり、桜のトンネルが出来る。
木の下にブルーシートを敷いて、花見の準備をする人もいた。
トンネルは公園の端まで続く。
サッカー場の脇にも桜があり、ここは３列の桜並木になっていので、桜の密度が濃い。
