川越雑記帳2(川越見て歩き)

34-3 牛塚古墳

 「少し戻って左折、県道川越日高線の手前、地蔵尊と馬頭観音のあるところを左折して細い曲りくねった道を進む。東京国際大学第二キャンパスのテニスコート、東電の鉄塔の先、畑の中に牛塚の古墳がある。」

 八坂神社から信号のある交差点に戻り左折する。
県道川越日高線との交差点で、手前左の道を進む。



 途中で東京国際大学の北側を目指して、左斜め前方への道に入る。
大学のフェンスに沿って進むと、左側の駐車場の奥に丸太を利用した階段が見える。

 階段の上には、白い案内板立てられ、牛塚古墳について書かれている。
「散歩」には、つぎのように書かれている。
「全長42㍍、高さ3.75㍍と川越地方最大の前方後円墳で、川越市の史跡に指定されている。昭和40、41両年の川越市史編纂室の手で発掘された。(中略)年代としては七世紀初頭の古墳といわれている。」



 古墳に上ってみると、細長い古墳の先、住宅地の前をJR川越線が通っている。



 道に戻り、更に先に行くと左にカーブしたところから、古墳の全体を見ることができる。

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