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川越雑記帳2(川越見て歩き)

古桜は切り倒されて新桜(ヤオコー)

2月10日の土曜日、駅へ向う途中のヤオコー前にトラックが停まっていた。
苗木のようなものを積んでいる。


桜の苗木のようで、トラックの荷台から大きくはみ出している。


歩道には、紅白の三角コーンが並べられている。
どうやら、やっと桜の植替えが始まるらしい。


交差点を渡り、振り返って桜を撮った。
これが最後の姿になるのは、間違いなさそうだった。


午後1時ころ、3本の木の枝は全て切り落とされていた。
重機が端の木の幹をつかんでいる。


丁度、作業を再開したところだったようで、チェーンソーで幹の下を切り出した。


周囲を移動しながら切って行く。


ほぼ全体が切られた。


重機と反対側で最後の仕上げをする。


作業員が木から離れたところで、重機が木を押し倒した。


新しい切口に多くの年輪が見える。


木は大きいので、トラックに積む前に、途中での切断を始めた。


重機は、切った枝をトラックに積み込み始めた。


玄関の前には小型の重機が置いてある。
見慣れないもので、先端にドリルのようなものがある。


そばには大きなクレーン車があった。
これに乗って枝を切り落としたのだろう。


月曜日に通りかかると、桜は新しい木に代っていた。


支柱と地面が真新しい。
中央にあった紅葉はなく、2本の桜だけになっていた。


2本の桜は、前のものより近づけて植えられている。
成長したら枝どうしがぶつかりそうだ。


いつ植替えられるのかと思っていたが、この時期とは意外だった。
桜の季節はもうすぐだが、今年はどのように咲くのだろうか。

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