昨年、一昨年も記したが、今年も夏椿が咲きました
花のみち入口の街路樹が夏椿、この木が10本ぐらい並んでいます
日本では『沙羅双樹』はツバキ科落葉樹の『夏椿(ナツツバキ)』のことで、名前の通り初夏に白いかれんな花をつけます。
丸いつぼみが まだたくさんあります
朝に開花し、夕方には花全体が落花する一日花です
花の大きさは直径5cm程度で、花びらは5枚で白く 雄しべの花糸が黄色い。
『沙羅双樹』 この花の寿命はわずか1日で、この はかなさが平家一門の『盛者必衰』を表していると平家物語の作者は考えたのだろう。
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