衆議院選挙が近づいているが、政党が分からないぐらい多い、新党日本のように党員一人から政党!
人が100人居たなら 考え方も100通り、何を基準に投票をすれば良いのか分からない。
これまでの3年間、政権を取った事の無い、集団が政権を握って 何か国政に良かった事が有っただろうか?
選挙時は国民受けの良い事ばかり宣伝していたが現実は、
予算組み替えで「年16・8兆円の財源確保が可能」とした甘い見通し
2020年に排出を90年比で25%減らすと云う温室効果ガス削減の国際公約
米軍普天間飛行場移設問題の混乱が日米同盟を弱体化させ、沖縄に不信感を残した、
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件、メドベージェフ露首相の北方領土訪問、李明博韓国大統領の竹島訪問など、領土問題で近隣国につけ込まれる
東日本大震災の原子力発電所事故対応のまずさ。 等 々 々 々
成果は、鳩山、菅政権の「負の遺産」を抱え、野田首相が政治生命をかけて退路を断ち、党分裂という重い代償も辞さずに突き進んだ、消費税・社会保障・税一体改革関連法を成立させ、議員定数削減を約束したことだ。
現政権は 古くからの国会議員も多く居ても、上記の様な問題を残しながら日本国の運営をしていた。
しかし、第三極は数人のベテラン議員以外は素人で、こんな野合集団が、「小異を捨てて大同団結」「脱原発」と言っても、
「沖縄の基地」「領土」「景気」「子育て」「TPP」「代替えエネルギー」「震災復興」「消費税」「脱官僚」「高齢者福祉」 ・・・ これらの課題はどうするのだろう。
でも、議員さんも生活のため主義主張を変えざるを得ない? 小林**議員は、自由民主党→新党日本→国民新党→無所属→民主党→無所属→減税日本→減税日本・反TPP・脱原発を実現する党 へと流転する。
日本でも6番目か8番目に軽い我が選挙区の一票、
離合集散で、無責任な公約、選択肢多くても、不安も大きく、さて何処へ投票?
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