設備投資、個人消費を促してデフレ脱却と景気回復の一環として金融緩和政策でマイナス金利!
住宅ローンを年0.5%にするような記事が有ったが、夢の様な金利です
仮に4000万円を0.5%の金利で35年元利均等払いなら合計返済額は43,600千円ほど
同じく8%の金利であれば合計返済額は119,300千円 元金の約3倍! (1991年1月バブル時に8.25%)
普通預金金利は0.001%! 100万円を1年で10円の利息!
定期預金も0.01%! 100万円1年預けて100円の利息、その中から税金20%引くと80円の手取りです。
上の表を見ると、昔は住宅ローンの金利が10%と言うような時も有ったようです
そして1億円定期預金しておけば 利息が300~400万円有った時代も有りました。
その代わり生命医保険とか火災保険も安くて大きな金額の契約ができました。
金利が低いからと言っても、借金は返済しなければいけない。
国の赤字国債でも同じです、一人850万円ほどの借金+地方の借金
ジャーナリスト財部氏のHP http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html
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