KAZUの雑記帳

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古本は売るより買え

2009年06月08日 20時30分43秒 | 独り言
先日から書棚の整理をし、今後読みそうに無い随筆、エッセイ、小説等三十冊余りの処分を考えていた。
7日 近くの古本市場で尋ねると、買い取り価格は単行本でも今話題の本なら高く買うそうだが、文庫本とか新書でも5%ぐらいだそうだ、
話題の「1Q84」なら400円で買うと言うが・・・(定価1890円)
そんな本は無い、1~2回読んだ丈でまだきれいだからと思ったが、持って行くのを止めた!!

5,6年前にも一度持って行ったが、今日『市立図書館』へ持って行ったら、大変喜ばれた。
蔵書と同じ本ならきれいな本に変え、古い本はリサイクルフェアーで市民に配布しるそうです。
蔵書していない本なら、選定委員会で検討の上、書誌情報のデータを入力して、所定の装備を行った上 開架書庫か閉架書庫へ行き一般の利用に供すそうです。
また、最近は予算が少なくなり、多くの本が買えないそうです。

図書館で活用してもらった方が本が喜ぶと思います。 

今 団塊世代が結構持って来ているそうですヨ (退職で書棚を整理した?)

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