自民党政権はそんなに悪かったか？

自民党政権時代の公共事業はムダ使いが多く、悪であるがごとく言う風潮がある、
確かに族議員も多く、官僚も問題が大いにある。
しかし、公共政策は官僚を中心に進められた。

官僚は政治的には中立で日本の将来を考え、計画を立案して、
戦後　なにも無い日本から、世界第二位の経済大国になった。
日本の海岸線を見れば、立派な堤防が強烈な台風の荒波を防ぎ。
道路もムダな道路はほとんど無く、人々は利用している。

政治は日本の将来を長期にわたって、国民の安全 安心 文化的な生活を営む成長戦略を実現するのが政治と思う、
その為には中立の官僚の知識 知恵も必要！　利用すべきと思う。

『政治主導』 かっこいい言葉だが、今の政治家では無理がある。
まだ、党利党略が表立ち、一票でも多く党に票が入る政策を優先させている。

谷亮子さんが参議院選挙に出馬するそうだが、ロンドンオリンピックにも出るそうだ、参議院議員 柔道選手 母親 妻 の亮子さん、片手間で国の仕事が出来るのかな？
一票のため 桂さんし氏　池谷幸雄氏 庄野真代氏 岡崎夕紀氏を含め、
今後他にも有名人、タレント、アスリートが出馬するだろう

郵政後戻り改革するが　国民新党支持者は０.１％　この０.１％の意見通りの政治で良いのか？
基地問題、子供手当等、マニフェストを信じて一票を投票した人達も、今は『こんなはずでは無かった』と思っているだろう。

夏の参議院選挙は充分考えて、日本の将来を託しても良いと云う人に一票入れます。