KAZUの雑記帳

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慰安婦問題

2018年11月29日 14時59分58秒 | 独り言

今日お隣の韓国最高裁で徴用工の有罪判決が出たが、

今日(11月29日)の産経新聞の歴史家 秦郁彦氏「迫る」から抜粋 加筆しました。

慰安婦問題も日本軍に強制連行されたとか、性奴隷だったとか誤解が生じていたが、

朝日新聞が吉田清治証言を報道したのが最初で、

その後朝日新聞が訂正お詫びをしました。

http://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014122337.html

慰安婦問題の核心の一つは、強制連行だが、戦争中の朝鮮における多くの新聞広告で好待遇を謳って募集している。

それを裏付けるのが、戦争末期の1944年米軍が捕虜にした朝鮮人慰安婦20人の公式尋問記録です、

夕食会やスポーツ行事、ピクニックに行ったり買い物を楽しんだり、兵士の数十倍の高収入で、

朝鮮の家族にも送金しています。

公式尋問記録は吉見義明氏(性奴隷説を主張する)の『従軍慰安婦資料集』に下記記事と共に記されています。

≪日本軍の慰安婦制度は第一次上海事変(32年)時に日本兵の強姦が頻発したため、これを防ぐ狙いで設けられたのが始まり、慰安婦は日本人の公娼、私娼経験者が多かったが、朝鮮では親に身売りされたり、斡旋業者にだまされたりしたケースが少なくなかったようだ。日本軍が悪質な業者を取り締まるよう命じる文書は残っているが、強制連行を裏付ける資料は見当たらない。ただ、インドネシアでは、日本軍が現地のオランダ人を強制売春させたとして、戦後の戦犯法廷で将校と業者に死刑を含む有罪判決が下った。≫