沖縄でのニュースは、いつもの事ながら沖縄の事が最優先だから 外国に来たような感じです
地上波テレビ局は 琉球放送 琉球朝日放送 沖縄テレビ 他はNHKとNHKEテレビの5局
新聞は地元紙「琉球新報」と「沖縄タイムス」の二紙だけで、一般で言う全国紙は日経だけです。
これらの地元新聞も、「サンゴが損傷されていた」とか「辺野古基金が発足」とか「辺野古 米世論に訴え」とか、「設計変更時 工事停止も」「知事不承認の場合 埋め立て不可」のような記事が毎日 一面トップです。
沖縄では 私たちが言う全国紙は 毎日午後3時前後以後でないと売っていません
週刊誌、月刊誌も本土での発売日から4~5日遅れて店頭に並びます
書店に行くと 沖縄、琉球関係の観光案内書、歴史本等が数十種類 いや100種類以上並んでいる、
本土では、翁長沖縄県知事を始め 沖縄の人は米軍基地の辺野古移転反対の人ばかりの様な報道だが、
実際に来てみると、そんな様子は全く無く、すべての人が平和に日常生活しています。
普天間基地の辺野古移転に 容認派の人は声を出せない世相のようです。
アジアからの観光客もたいへん増えているそうです。
台湾からの客が一番多く 次に韓国 香港 中国からの観光客が多いそうです
台湾・香港からはクルーズ客船で来る人も たいへん多いそうです。
国際通りを歩いている人は、1~2年前は修学旅行生ばかりのようだったが、
今回は修学旅行生より(修学旅行シーズン前だったから?)、アジアからの観光客が圧倒的に多かった。
今回の沖縄記はこれでおしまい! また秋に沖縄へ行こう!