街頭でも新聞でもテレビでも広告だらけ!
ショーウインドーはまだ楽しめるが、他のマスコミは 目を覆うばかりです。
新聞は 34~36ページ有っても、1ページ大の広告が10面ぐらい有り、
記事とは言えないラジオ番組、テレビ番組、テレビ番組の紹介、本の紹介、短歌、俳句の紹介、囲碁 将棋 投稿欄、株式、生活面2ページほど、
するとほんとのニュース記事は 国内政治 国際政治 経済 社会 国内問題 スポーツ関係4~6ページ、地域ニュース、このニュース記事面も3分の1は広告、
毎月4000円ほど出費して広告を買っているようだ が (その広告でも社会の動きが分かるが ・・・ )
テレビも同じように 広告の間に本編の放映をしているようだ、また、番組の紹介広告も多い! NHKも同じように番組の紹介広告をしている、
以前は1時間番組でも1社だけで買い取り 広告も少なく もっと見ていてもイラ つかなかった
在阪の局は吉本ばかりで、視聴者を楽しませず 出演者がワイワイと騒いで芸人達が楽しんでいる。
報道番組もしかり、無味無臭な報道の名のもとに、批判や論評はするが苦情やトラブルが無いよう 事なかれ主義があるだけ、
諸々の権力と対峙するジャーナリズム魂が失われてしまっている
こんな状態だから、若者のテレビ視聴時間の減少して、テレビ業界の将来的な成長は見込めない。
ゆっくり落ち着いてみたい番組があれば、録画をして、再生時CMを飛ばして見ようと思っているが、見たい番組も少ない。
(でも、関西電力の節電CM、あの可愛い女の子(電気のエレンちゃん)のしぐさ、紙飛行機を飛ばしたり、お母さんがトイレに入ったら電気を消したり、タコ足配線を注意して穴のあいた靴下を見つけたり、このCMは好きです)
と、怒りながら新聞を読み、テレビを見ている暴走老人です