ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
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お気に召したらうれしい限り。

CHAGE and ASKAコンサートツアー『alive in live』の感想☆ その2

2008年01月17日 22時48分10秒 | Weblog
いやいや、ずいぶん間が空いてしまいました・・・。
ようやく再開です。
ちなみに前回の内容はこちらでご確認くださいませませ☆

その1→http://blog.goo.ne.jp/kuwakuwa26/e/5ad6926db36c4067f36f52e124a6c518



さて、では本題へ参りましょう。
「すこしジャジーな感じの曲を続けてやってみようと思います。」
というCHAGEの言葉に続いて始まったのは『紫陽花と向日葵』でした。
紫陽花を母親、向日葵を父親に例えた哀愁漂うジャジーな曲です。
ところでこの曲が収録された「CODE NAME1 BROTHER SUN」というアルバムには『ベンチ』という曲も収録されているのですが、これはおじいちゃんとおばあちゃんの絆をうたった歌になっていてこの頃のCHAGEの楽曲にはそういったハートウォーミングな作品が多いように感じます。
センターステージに設けられたモニターには歌う二人の姿に重なるように紫陽花と向日葵の映像が映し出されるという演出がされていました。
こういった演出がまた楽曲の良さを引き出しますね。

一気に会場はジャズバーのようななんとも緩やかな空気に変わりました。
そのムードを次の曲が危うげなものへとこれまた一気に移行させていきます。
来ました『僕はこの瞳で嘘をつく』です!!
これは以前『THE LIVE』というツアーでリメイクされたジャズバージョン出の演奏でした。
この曲は彼らが大ブレイクした年に発表になったので知っている人も多いかと思いますが、ジャズバージョンはホントすっごいですよ(^_^)
なんていうか嘘のつきかたが饒舌になっている感じです。
大人の色気ムンムンですよ!!
もう、カッコよすぎ!!

そしてそんな危ういムードが張り詰めて来た頃にこれまたやってきました『HUNG UP THE PHONE』
いやいや、『僕瞳』から『HUNG』はいけませんって!!
ズルイですよこの構成は!!
もう「きゃーーーー」っていうしかないですもん(>▽<)
そんなわけでしっとりしたムードでくるかと思われたジャジーな時間は思いがけず大人の時間になったわけで、このあたりから今回のライブの凄さ、いわゆるここからの展開のヤバさといったものをうすうすと感じてきたように思います。


そのあとMCを挟み次のブロックへ。
このブロックでのテーマ(?)は『チャゲアスの一番古い歌と一番新しい歌』でした。
そんなわけで始まったのが『終章~エピローグ~』でした。
これはCHAGEがデビュー前、19歳の時に作った歌なのですがいま尚ファンから愛され続けている曲です。
それにしてもCHAGEにこの手の歌を歌わせたらヤバいですね。
思わずそのきれいな歌声にうっとりしてしまいます・・・。
そして続く歌は『Man and Woman』
これもいい歌ですね~。
この曲にはASKAのこれまでの人生の中でのテーマともいえるものが込められています。


『選んでは繰り返す いつの日か生まれてくるふたりのために 愛を守ろう 愛で守ろう』


何でこんな言葉が浮かんでくるんだろう・・・。
やっぱ凄いな~。
なんてもう完全に心奪われた状態でぽわ~んとした感じになっていました(^_^)
そして、このライブで僕が一番興奮した後半戦を迎えることになったのです。
それはまた後ほどということで(^_^;
なるべく早めにアップしますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ♪
コメント
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