別れるときの約束事と 別れたあとの身の振り方と

こんばんは、ジニーです。

つい先日中日ドラゴンズがアジアチャンピオンに輝きました！！
これでロッテ、日ハムに続き３年連続日本勢がアジアチャンピオンとなっています。
韓国や台湾も強いですが、いまはまだ日本の実力のほうが勝っているようですね。
これは日本人としては名誉なことですよね（＾▽＾）

しかし、そんな喜ばしい話題を打ち消すかのように中日にとって衝撃的なニュースが飛び出してきました。
そう、福留のＦＡ宣言です。
今季は怪我で途中から戦線離脱してしまいましたが、その実力は世界でも充分通用するものです。
ＷＢＣの韓国戦でのあの目の覚めるようなホームランは今でも鮮明に覚えています（＾＿＾）
中日からすれば絶対に手放したくない選手です。
しかしその想いとは裏腹に福留は決断しました。

でもこれは当然の決断のように思います。
そもそもＦＡとは自分の実力を正当に評価してもらうための権利、僕としては行使すべき権利だと感じるのです。
ＦＡ宣言したからといって必ずしも元いたチームを去るわけではないですしね。
要は中日の誠意と言うものがここで問われるわけです。

とは言えファンはいい気分じゃないですよね。
球団側もそのファンの気持ちを分かっています。
どちらにせよチームの看板ともなる選手にはいつまでもいてもらいたいものです。
そういう意味で言えば僕の好きな阪神も大きな決断をしました。
生え抜きの選手である浜中を放出することを決めたそうです。
阪神ファンの間ではこのニュースは衝撃的であり悲しいものでした。
確かにここ数年怪我の影響で満足いくプレーをすることはかないませんでしたが、ここぞと言う場面で代打に立ち勝負強い打撃を見せてくれていた姿には頼もしい限りでした。

少し話がずれちゃいましたね。
福留の話に戻しましょう。
この大物選手の獲得に国内のみならず海外の球団もその目を光らせている様子です。
阪神タイガースもそのひとつです。
さて、福留の今後の去就が気になりますね。
来年はどのチームでプレーしているのか？
目が離せません（＞＿＜）