結局、ピークアウトオイルの前哨戦に過ぎなかったと思われます。コロナに依る生産意欲低下と貨幣増刷、ウクライナ戦争に依るロシア産締め出し、サウジなど中東の離反傾向などで、石油インフレだっただけの模様です。原油価格がやや下落したので、米国CPIが下がり米金利が下がり、ドル安円高なのでしょう。原油価格はまだコロナ前まで下落はして居ません。日本国内はガソリン高です。これから補助金が切れるので更に値上がりします。日本はそろそろインフレ率１割超不可避な筈ですが、虚構資本詐欺メディアは物価について報道しなくなりました。実質賃金下落が一目瞭然となります。岸田内閣支持率低下、自民党支持率低下になるからでしょう(私説)。
ロシアの有名民間軍事会社は武装解除だそうです。反乱の疑いが口実でしょうが、民間軍事会社が用済みなのでしょう。主力の一旦な民間軍事会社が不要=ウクライナ戦争はピークアウト中と言えます。西側報道網の中では現実が見え難い様です。あとからクラスター爆弾で、NATO会議の話題作りなのでしょう(私説)。
北朝鮮が昨日発射したとされる火星18号は到達高度6600kmと称して居ます。ICBMと西側で報道されて居ますが、固体燃料型の宇宙ロケット級です。世界中の何処へでも水爆を落とせます。北朝鮮のICBMは完成域です。北朝鮮は先日人工衛星打ち上げに失敗したとされて居ます。「人工衛星が打ち上げられる=世界中へ落とせるICBMが作れる(私説)」です。もうミサイル実験の非難報道は意味が無さそうです。「米本土に届くのか」報道は洗脳報道工作と銘記下さい(私説)。