BA5の第七波がピークアウトを始めたかに映ります。死亡率が急激に増加しており、第６波ならピークアウト開始の時期です。岸田内閣は２類見直しで全数把握中止を検討して居る模様です。私説では、「新型コロナは風邪並みであり、コロナ騒ぎは止めるべき(私説)」です(私説)。
普通の踏切で、警報機作動開始から15秒で遮断機作動開始し、15秒で降り切り、時速40kmの各駅列車が遮断機降り切り後120秒で通過を始める踏切を想定します。警報機開始から列車通過開始まで全部で150秒であり、かなりのんびりとした踏切です。待てない歩行者や自転車が遮断機を潜り抜けそうです。時速80kmの快速電車が同じ踏切を通過すると想定します。警報機15秒+遮断機降り切り15秒+遮断機降り切りから列車通過開始まで45秒=75秒です。良く有るありふれた踏切です。しかし時速120kｍの特急がこの踏切を通過したらどうなるでしょうか。警報機15秒+遮断機降り切り15秒+遮断機降り切りから列車通過開始まで20秒です。遮断機に閉じ込められたら直ぐに非常ボタンを押さないと、列車とぶつかります。ちょっと躊躇したり、非常ボタンを押するに手間取ると衝突です。速度が大きく異なる列車が混在する日本の普通の踏切では、衝突事故は構造的に起こり得ます。車が自動運転の時代に入りました。踏切が自動制御でも可笑しくない時代だと思います。「明治式踏切」は改善すべきです(私説)。
国民の大半が、政治とカルト的宗教の問題に気付き、岸田内閣支持率急落だそうです。国民はカルト的宗教問題の解明を求めて居るそうです。テレビカメラやペンの力も捨てた物でないと思われるかも知れませんが、投票日前まで与党を褒め、投票日後に政治とカルト的宗教の問題を取り上げ、与党を腐して居ます。何時もの「バランスが配慮された中立的客観的報道」です。投票日２日前の射殺事件は、タイミング的に特別な印象を受けます(私説)。