草津で初めてのゴルファー

写真は草津温泉街の現在の群龍館がある所です

草津で初めてゴルフを始めたのはたしか昭和35年頃と思われる。

写真は現在の天狗山スキー場のシャンプ台のある所です、クラブを振っているのは小林祐邦氏です、クラブとゴルフボールは東京神田の美津濃から譲てもらいゴルフを始めた小林氏が草津で初めてのゴルファーです、その後、本格的なゴルフ場ができるのは数年後になりました

近くの小学校の生徒が天狗山に大量に放置されたロストポールを拾って構内でそのボールをナイフで裂き、中の小さいゴムのボールで遊ぶのが流行り大量のゴムの糸が発生し教室中に糸があふれ大騒ぎになった事が思い出されます。



写真は現在草津ナウリゾートホテルか建っている所から天狗山を見た当時の風景です