多すぎるゴルフ場・スキー場・どこでも似たようなリゾート地、利用者が減っているのに廃止できない施設、その中で草津温泉も温泉施設が多く、利用者減少が止まらず悩んでいます、「ペルツの湯」がオーブンして10年間、毎年多額の赤字をだしていました。保育園児の減少と施設の老朽化が進み、草津町が考えたのは、赤字の温泉施設を保育園にかえることでした、その結果日本一豪華な保育園ができ、赤字の施設がなくなり財政健全化、建物を建てる費用もいらなくなりました。新たな方向転換が出来た草津町は群馬県からも注目されています。
「ベルツの湯」から「あおぞら保育園」に変わる
一階は保育園に、二階の浴場は多目的ホールに変わる
「ヘルツの湯」の時の風呂
「ベルツの湯」から「あおぞら保育園」に変わる
一階は保育園に、二階の浴場は多目的ホールに変わる
「ヘルツの湯」の時の風呂