タワゴト

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『交渉人 真下正義』

2005-05-15 17:31:23 | 映画
一週間遅れのUPです。
「踊る大捜査線」のスピンオフムービー『交渉人 真下正義』がいよいよ公開です。
5/7の土曜の朝から見に行き真下。
自分もエキストラ参加した映画なんで、
ぜひとも見たい~って思ってました。
内容もさることながら、自分が映っているかチェックしたくてね。

映画始まって、「あのテーマくるか?」とドキドキしてたんですが、
空振り食らったわ。
そこは切り分けているわけか。

ついに映画の主役をやるようになった、ユースケ・サンタマリア。
ネゴシエーターっぷりを見てきましたよ。
今までのシリーズよりはいく分シリアス。
課長というポジション、室井さんから期待されているからですかね。

本作は、純粋な刑事ドラマというより、
パニックアクションでしたね。
列車が衝突する危機、爆弾が爆発する危機。
そういったスリル感満載でした。
最近、列車事故があったばかりで、
列車が映画に出てくるのはちと微妙かなぁって思いました。
この映画の場合、特に横転したりはしてないんですがね。
車内の乗客が悲鳴上げるシーン、列車事故の被害者の家族は見れないよ。きっと。

映画内で最初の異変を感じた東陽町駅。
残念ながら、本物ではなかったね。
東陽町は左のドアが開くタイプの駅。でも劇中の駅は右側のドアがあいてたもの。
あと、架空の地下鉄会社を使って、実際の地下鉄路線名ではなく、
八重洲線、東陽線など名前も変えているのですが、
なんかのシーンで「南北線」という文字が出てたなぁ。
乗り換え案内表示板かな。

真下のチーム、木場刑事の地上捜索班、SAT、爆発物処理班の各それぞれチームが、
平行して行動しているわけですが、
「チームそれぞれの責任を果たす」みたいなのが表現されていたと思います。

踊るもEDで写真が表示されるんですが、
この作品もそうでした。
飲み会と指輪のショットが良かったですねぇ。
「おぉ~」て、なった。

問題のコンサートのシーンです。
コンサートでは雪乃に注目行くから、なかなか他の座席が映らないのよね。
オイラが聞いたボレロのシーンがチャンス。
ボレロが始まったとこで、シーンが切り替わるぐらいのときにチラって映ったよ。
そんな端のブロックでなく、前から4~6列目だったからね。
あと、ボレロの始まる部分のとこを立ち会えたのが良かったわね。
それ以外では違う回の収録分かで自分の場所よく分からなかった。。。
西村雅彦、まったく目立ってないんだね。びっくりした。
声出してないよ。
収録のときは偽のパンフレットまであったのに。

正直、エキストラに参加したおかげで、結末知った状態だったんですよね。
一番、重要な部分の知っちゃったわけだからね。
なんも知らなかったらまた見方変わったのかな?
ストーリー分かっててもハラハラしながら見ることが出来ました。

本編終了後、そのまま室井さんの方に話が行きました。
やるね。スリーアミゴスもちゃっかりだわ。
記者会見で室井さんが呼び出されたとき、「あれか?」って思わせましたからね。
この映画の始まる前に、「容疑者 室井慎次」の予告が流れました。
エンタメニュースでも言ってた通りだわ。
そっちも面白そうでしたよ~

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