タワゴト

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アイ・アム・レジェンド

2007-12-17 19:37:16 | 映画
『アイ・アム・レジェンド』を観て来ました。

※ネタバレを含みます

劇場の予告で見てから、これはみたいですよ~
って思ってた作品。
なんで人類がいなくなったのか気になってましたよ。
宇宙人?ウィルス?災害?とかいろいろ想像。
できれば、災害で人が死んで、その後のサバイバルを予想してましたが・・・











実際は、人がウィルスの為に、闇の住人となってしまったんですね。
紫外線に弱い、吸血鬼、ゾンビみたいな状態です。
だから、そういう痛かったり、音でびっくり、なのは苦手だって言ってるじゃないさ。

誰もいないとこで、狩をしたり、遊んでるとこは面白かったのにな~

この作品の原作は3度映画化されているみたいですね。
アメリカのSF作家リチャード・マシスンの『吸血鬼』(きゅうけつき 原題"I am Legend")というSF小説。
映画も「吸血鬼」ってタイトルだったら、見てなかったかもなぁ。
ストーリー的にそのタイトルはわかるけど、そのタイトルの翻訳はどうなんだろ・・・
まだ映画のタイトルのがいいだわさ。

映画を見ているときに、ふと、藤子・F・不二雄の『流血鬼』を思い出しました。
でも、藤子・F・不二雄もこの作品からイメージを作ったみたいだね。
ウィルスで変異した人間=新人類と感じたんだよな。

原作のあらすじを読んでると、確かに『流血鬼』だな。
今回の映画とは違いますな。
他の映画も見てみたいね。

闇の住人は本能のままにいきると、ウィル・スミスのネビル博士は言ってましたが、
ワナとか他の人を煽動しているように見えたんだけどなぁ。
これは、女の人を捕らえた後に、男性らしき人が怒り、復讐を誓ったのかと。
そうでなければ、あそこまで抵抗しないべ。
あのワナの部分には触れてないんだよな。
彼らがそんなことはできるとは思ってなかったよ。
誰か別な人間がいると思いました。

愛犬まで手にかけなければいけないのが悲しかったね。

ウィル・スミスが記者会見で、うっかりネタバレをしてしまったというニュースがうけたww


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