ジャイアン・リサイタル

さて、いよいよ4/26。
聖火リレーが日本でも開催だね。
善光寺が予定地を辞退して、ＩＯＣはばたばたしてることでしょう。
で、代替地が、空き地とか。

各国のを比較すると面白いよ。
他の国は、その国でもちゃんとした場所ですからね。

ロンドン：ウェンブリー・スタジアム(今年3月10日に竣工したイングランドのサッカーの聖地)
パリ：エッフェル塔（パリのシンボル）
サンフランシスコ：フィッシャーマンズワーフ（イタリア人漁師の船着場として栄えた場所で観光地）
デリー：大統領官邸（国の最高意志決定機関）
バンコク：チャイナタウン（アジア地域では最大のチャイナタウン、ヤワラートと言う）

長野：空き地（刑務所があった土地で、後に勤労者福祉センターが建てられるも解体、現在、駐車場）

日本のはなかなかポイント高いね。

聖火リレーのやる国が変わるごとに、
いろいろその国の特色をだしてますね。
講義のね。
ちょっと前にやったオーストラリアでの講義の写真見て驚いたわ。
真偽までは確認してないけど、飛行機雲でアピール。
すごいスケールだよね。
ホントはもっと聴衆がいるところを、声援をうけつつやるイベントなんだろうなぁ。

日本ではリレーに参加する人がほとんど公開されてないようだね。
ルートも違うのかな？

聖火リレーの意義が分からなくなってきましたわ。

４年後もまたこんな感じなのか？

日本では日暮さん（※１　こち亀の４年に一度、目を覚ます、エスパー刑事）が
長野に現れたりしないかなぁ。